RETURN TO REASON/リターン・トゥ・リーズンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『RETURN TO REASON/リターン・トゥ・リーズン』に投稿された感想・評価

想像、創造、撮影の技術、思考実験を見て聴き味わうべきなのだろうけど、ドキュメンタリーのようにも見えたかも。
「理性への回帰」以外は。

1920年代。マン・レイの生きた時代の35ミリフィルムを使った…

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今から100年ほど前のマン・レイの無声短編映画に、ジム・ジャームッシュ監督達の音楽ユニットが100年後に音楽を乗せる。

まさに天才と天才のアーティスト競演。

当時20代前半の「モンパルナスのキキ…

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4.0
お昼休みに
A
5.0
光線によって見える恍惚の世界
そこには無意識が存在した


私がいたその感覚は現実の先にある超現実の領域に達していたのかもしれない
今年一番寝た、初めから終わりまで寝てた
yuyuyu
3.0

ポエムシネマ... という名目でマンレイは意気 込んで映像にも挑戦したが、アート過ぎるとの評価で誰もスポンサーもつかず、ハリウッドで彼の映画が作られることはなかった。というような解説ポスターがあり。…

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マン・レイの短編サイレント映画にジム・ジャームッシュの音楽を合わせた映像作品集。

ほぼほぼ寝たので帰って来てYouTubeの動画見直してるんだけど、どれも親切で説明的な音楽付けてくれてるから、こっ…

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葛木
4.2
女体の縞模様。無意識の芸術。怖い、好き。

何かを理解すると言うよりは感じ取る作品であり、ある種のエクスタシー的なものであると感じた。

具象もあるが内容についてはほとんどが抽象として捉えられ、今回の公開において追加された音楽がさらにそれを増…

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