J.S.バッハ G線上の幻想の作品情報・感想・評価

J.S.バッハ G線上の幻想1965年製作の映画)

Johann Sebastian Bach: Fantasia G-moll

製作国:

上映時間:10分

ジャンル:

3.4

『J.S.バッハ G線上の幻想』に投稿された感想・評価

2.0

ピアノ上手いおじさんってみんなこのハゲかたしてるよなー

映像はこの人が撮ってるから評価されてる(?)だけで、その辺の芸大生が作って提出したら余裕でC評価付けられそうなレベル。よっぽど上手いこと意味…

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1990
-

人を(冒頭部分以外は)排除することにおいて徹底的である

とにかく建物の一角でその一部を成すものたち(石材、レンガ、壁、ドア、窓)を映しまくることにおける執着と熱意

他の人が撮らないものを撮ること…

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どうコメントすればいいのか。MVみたいな感じですね、完全なる芸術作品。
男が建物に入り、階段をのぼり、リンゴをかじり、パイプオルガンの演奏を始める。ここまでは映像としてお洒落だし、さぁ始まるぞ…とい…

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3.0

やや好みと言えば好みだが、男が部屋に入ってきてリンゴを齧るまでのシーンが無いと存在し得ないような(つまり、人間の存在あってこその)作品ではある。ストップモーション・アニメーションで壁に穴をあけていく…

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1965年かー
扉が開きまくってからの駆け出す勢いに開放感があって楽しいけど
mom
2.0
穴や窓からパイプオルガンの音が聞こえてくるような映像。
しかし何も伝わってこなかった。

モノクロの映像が美しい。
カット毎に写真集にしたら私は買うよ。
最後には窓すら壁のように塗り潰されてて、かなり閉鎖的な映像だけど、オルガンの音が心地良く、ずっと眺めていられる。

タイトルが「J.S…

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3.0
薄暗いコンクリートの映像は強制収容所を想起させる。壁に残る叫びのような汚れが印象的。
ノスフェラトゥみたいなはじまりに続く音楽に合わせた映像は幻想?
人間
3.0

ヤン・シュヴァンクマイエル短編集「ジャバウォッキー」収録作品。
バッハの音楽に合わせて古びた壁に穴が開く様子や扉が開く様子などが幻想的に映し出される。
やばい、全然わからん……と思っていたら脚本なし…

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