音楽がエリック・サティ、マン・レイやデュシャンも出演、という豪華布陣。
あーぽいなーって感じ。ダダい。とてもダダい。マン・レイの展示で見た作品をすごく思い出した。質感というか。ある種、チープな質感…
前に見た気がするけれど全く覚えておらず新鮮な気持ちで楽しめた。編集を手段として使っている気がして好印象である。話の筋に沿って編集されているからか退屈しない。
最近棺桶というモチーフが気になっていたの…
走ってどこまでもついてくるのが面白かった
カメラも爆走してたと考えると面白い
車的な何かにカメラが乗ってたんだろうけど、首が回らず、よくわかんないところが映ってておもしろかった
バレリーナが踊ってい…
ルネ・クレール監督『幕間』(1924)
疾走そのものが目的ー
とにかく走る、走るPOVー乗り物にフレームが依存し、モンタージュによって全く無関係の動きに連続性がうまれる。
「FIN」の幕を打ち…
埼玉近代美術館にて
陽気に大砲をぶっ放すおじさんたち
重なっていく都市の風景
バレリーナのスカートの中を覗く背徳感と抗えない美しさ
集中するほど惑わされるなにか
全てが吸収されるような水面
かと思…
ダダイズム全盛期に撮られたアバンギャルドな実験映画。時代の寵児でもあるダダイスト達がカメオ出演している。
モンタージュなど、あらゆる手法が使われており、ジガ・ヴェルトフより前にこれが作られていた事が…