<Camera Japan Festival 2025 in NL>
ナショナリズムが人類史に誕生してから何度目かの右傾化の世の中。今左派を描く行為は支持か批判か。
学生運動・日本赤軍・反日武装戦線…
ご近所のアップリンクで観逃していて、やっと新宿武蔵野館でキャッチアップ。で、あんまり期待してなかった…というのも失礼だけど、良い映画です。久しぶりに2000円払っちゃったけど、その価値はあったと思い…
>>続きを読む桐島!!
小さい頃から指名手配犯に見えないような笑顔が印象的で、色々想像してたのを思い出した。去年、亡くなったのが発覚してから色々調べて凄く興味深いトピックだった。
ずっと観たくて観れてなくて終わる…
実在した指名手配犯の半世紀の逃亡生活。
ノンフィクションと映画という中での
フィクションを交えて作られたのだろう。
別名を使い、身を潜めながらも生活を
してたとはいえど、日常生活があった。
その普通…
毎朝歯を磨いて、コーヒーを淹れて、インスタントコーヒーの粉が足りなくなったら瓶に詰め替えて、仕事に通って、行きつけのバーで酒を飲んで、バーで知り合った仲間たちとボウリングをして。
普通の人だったし…
「こんな風に過ぎて行くのなら」を聴きながら思った。
本名を言いたかったのだろ。
捕まった同志は、何年も前に出所して、自由の身。
何も変わらない世間、自分のことしか考えられなくなった日本人。
正義なん…
【やさしさを組織せよ】
本作のフライヤからして、なにやら懐かしい。
子どもの頃から、ずっと街角で目にしてきた爆弾犯の指名手配の張り紙の顔、そのままだ。当人ではなく、役者の毎熊克哉の表情を使って…
2025年69本目
誰もが一度は見たことがある顔、桐島聡さん。
犯した罪を聞けば恐れられて当然の彼だが、彼の本当の姿は優しくて誠実な人柄であったことを知ることができた。
同時に、”自分の思想”を通…
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