2025.9.4横浜シネマリン 88点
若い女性漫画家の卵が、実父の事故とリハビリの面倒を見るために実家の京都に戻り、介護施設の皆さんと交流していくうちに人間性に目覚めていくお話でした。メチャ良い作…
メッセージや主張を作品に込めるのは全然良いのだが、もう少し工夫なり、演出なりを考えて欲しい。
どうしてこうもダサく、茶番に見えてしまう作り方を邦画はしてしまうんですかね?
この作品に限らず、邦画全…
通所施設に勤める者としては共感することが多く、取材しっかりしてるんやろなーと思った。
最後の終わり方が個人的にはモヤッとして、何が伝えたいのかわからんままやった。
みんな死ぬーはほんまにそうで、死ぬ…
大西礼芳さんでなければどうなっていたんだろうと心配になるような映画です。
もともとはデイケア施設を軸に描くつもりだったと思われますが、それはどこか嘘っぽくわざとらしく感じられ引いてしまいます。
…
梶原阿貴さん脚本、大西礼芳さん主演ってところに惹かれて観ました
もっと父親と娘中心の話かと思ってだけど違いました
とにかく大西さんが可愛い
良い感じになるカトウシンスケさんも、自然な照れ屋男子な…
最初にチラシを見た時の印象とは全く違う作品でした。
介護の現場を見た売れない漫画家の主人公が、その現場で出会った人たちとの交流の中で変わっていく話です。
介護とかの話があるとは思いませんでした。
た…
このタイトルだと、世代的に「こんにちは♪ありがーとおー♪さよならー♪」ってメロディーが脳内鳴り止まなかったのだけど、映画観終わる頃には「みんな死ぬ〜♪」のメロディーにすっかり上書きされるわな!
な…
ハイデガー哲学をヒントに、実際のデイサービスで「ライフヒストリーの聞き取りを行う」という試みを行っている施設をモデルにした作品。
ハイデガーはほーんのちょっとしか齧ってないけど、実存や時間の哲学は…
映画館にいるのを忘れた😅
そのくらい自然で、目の前で起きてることを見てる感覚だった。
人は必ず死ぬよね、それを受け入れた瞬間に何かが変わる、って、メッセージ。わかってはいるんだけど、それをサラッと、…
©️ Julia/Omuro