ミニシアターで観てきました。
最後が何これ?という終わり方でした。
実は昔、この監督が配給の仕事をしていた時に、一度、仕事をしたことがあるのですが。偉そうにしてて嫌な感じでした。
その割には突然、連…
ハイデガー哲学をヒントに、実際のデイサービスで「ライフヒストリーの聞き取りを行う」という試みを行っている施設をモデルにした作品。
ハイデガーはほーんのちょっとしか齧ってないけど、実存や時間の哲学は…
映画館にいるのを忘れた😅
そのくらい自然で、目の前で起きてることを見てる感覚だった。
人は必ず死ぬよね、それを受け入れた瞬間に何かが変わる、って、メッセージ。わかってはいるんだけど、それをサラッと、…
とても丁寧なプロット、テーマはメメントモリでカルペディエム、だったと思う
フィクションと現実問題のバランスが良くてとても見やすく、俳優部の芝居もベテラン揃いで安定しまくってるので、ダレる事はあり…
鈴木卓爾さんの『嵐電』と重なるシーンが多くて、なんとなく続編みたいなテイスト。
大西礼芳さんは今回の方が若い役なんですけどね。
それにしても彼女の画才にはびっくり。柔らかなくせに強さ溢れるタッチに感…
大西礼芳の多才ぶりが遺憾なく発揮された作品である。ピアノを弾き、歌を歌い、漫画を描く。舞台挨拶での話によると、ポスターの漫画も彼女が描いたそうだ。なかなかのクオリティである。実物は映像で見るよりず…
>>続きを読む介護施設で織り成される人間模様を通じて、生と死の関係を深く温かくつづったドラマ。現代社会に生きる女性の視点を加えてフィクションとして描く。
「ねぇ知ってる?人はみんな死ぬのよ」
すべての人に平等に…
大好きな女優さん、大西礼芳さん主演最新作、初日舞台挨拶上映会にて鑑賞しました
大怪我を負った父親の介護施設ハレルヤに足を運ぶうちに、生きること、死ぬことの本当の意味を改めて実感する女性の姿を描いた…
©️ Julia/Omuro