映画『ドリームズ』は、ミシェル・フランコ監督らしい不穏さと、人間関係の残酷さがじわりと効いてくる一本だった。アート界の後援者ジェニファーと、支援される若いダンサー・フェルナンド。最初は優しさに見えて…
>>続きを読む第38回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門。この人の描くロマンス、無理!ごめん!『あの歌を憶えている』から2連続で無理なのでもう確定にします。ロマンスが無理っていうか、この人の描くセックスが嫌か…
>>続きを読むあまり説明はなく、日常を淡々と見せることで訴えかけることがあるんだと思うけど、そういうのがハマる人もいると思うけど、自分には全然ハマらなかった。終始、何を見せられてるんだろう?って感じだった。初めて…
>>続きを読むエロティックで情熱的だけど、それよりも後味が悪すぎる。白人女性の皮を被ったマッチョイズムって感じだったけど女を悪者にする展開が嫌い。作品的には面白かった。
恋愛関係の話だと思っていたけど、移民問題…
ジェシカ・チャステイン目当てで鑑賞。
家族によって財団を運営する富裕層。
活動の中でダンサーを支援しているが、有望なメキシコ人ダンサーと恋仲に。
社会貢献はしているのかもしれない。
ただ表層的に…
前作Memoryはぴんと来なかったのだが、東京国際映画祭せっかく来たのでもう1本見るかと思い(ジェシカチャステインが見たかっただけかも)。
Bossyで高慢なジェシカ、でれでれのジェシカ、エロいジェ…
ミシェル・フランコ監督のこれまで描いてきた主題が分かりやすくまとまっている印象。巷の評価低そうだけど個人的にはそこまで悪くもなかったです。ジェスカ・チャステインが”若い男に惚れたどうしようもない中年…
>>続きを読む映画祭HP他では
現代アメリカの排他主義、富裕層の偽善とか解説されてますが…
頭の悪い自分には
超リッチマダムがメキシコ人若いツバメに入れ込んでたら勝手な事し始めたんで人生折っちまいました…
アメ…
2025年 メキシコ🇲🇽 アメリカ🇺🇸
後味の悪い映画で定評のあるミシェル・フランコ監督の最新作
違法に国境を越えてサンフランシスコへ来たメキシコ人バレエダンサーの青年
彼にはアメリカの裕福層で…
「ラテンビート映画祭 IN TIFF」で鑑賞。
メキシコとの国境近くのコンテナトラックから降りる不法移民達。ひとりの青年が荒野を歩き出し、ヒッチハイクをしてサンフランシスコ高級住宅街にたどり着く。
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