おもしろかった…夫が服役中の女に焦点をあてる設定がおもしろい。その共通点で二人の女性が友情を育む話、かと思いきやそうはいかず友情物語としては苦い。最初から、アルマの自分本位な言動が引っかかって募って…
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パトリシア・マズィの新作
ボルドーにある刑務所に収監された二人の男性。それぞれのパートナーが交わり繋がる
中産階級(総合病院の中枢)の女(イザベル・ユペール)と郊外で暮らす幼な子を抱えた貧し…
心理の映画すぎる。しかし迫り来る男と続けてみるとクレープ映画であり、横たわらせ映画であった。
ラストもプールの横で横たわらせて終わっておけば良かったのに、車窓からケータイ投げ捨てるのとか、クサすぎる…
シネスコサイズ。女と女、男と女の映画。
冒頭の鏡張りの天井を映すカメラから
上・下/鏡・実物など本作が
二項対立の物語であるという宣誓と思える。
またそれは反転する恐れがあるという
ことも付け加えて…
先日イザベルユペールのひとり舞台を観に東京に行って、ユペール様の演じる姿を観れた感激が蘇る。生きててよかった。私の人生に一区切りついた達成感がある。この映画の題材がまず面白いし、フランスの面会がこん…
>>続きを読む親しくなっていくことで生じる人間関係の奇妙な綻び。スタートから異なる立場の両者は辿った境遇は同じにしても、心の奥底では真に分かり合えることはなくボタンのかけ違いを繰り返していく。救済のつもりで行われ…
>>続きを読む【映画批評月間 フランス映画の現在2025】
パトリシア・マズィ監督『ボルドーに囚われた女』(2024)鑑賞。
イザベル・ユペールとアフシア・エルジという2人の女優による強烈な共演作である。
冒頭、…
・女優二人がすごい、という感じはするけど、会話のひとつひとつに目が離せない瞬間がたくさんあり見応えがある。ヴァルダ印を感じるドラマ。
・フランスの刑務所の面会室ってヤッていいの?
・時系列が倒置され…
©DR