撤退の作品情報・感想・評価

「撤退」に投稿された感想・評価

cinefils

cinefilsの感想・評価

3.7
かなり決め打ちというか、待ちポジの構図も多い印象。少し構図を綺麗にしすぎのような。
ジュリエットビノシュぅぅぅう!
ジュリエットビノシュ若い頃は可愛いし年を重ねるごとに色気が増してきて綺麗になって本当に魅力的。私もこんな風に歳をとりたいもんだ素敵。やっぱり大好き憧れです。。。
テンション上がって「冗談よ」と言って「ウヒヒ〜フッヒッヒヤホーイ!」って奇声をあげながら義理の弟のウリに裸をチラ見せしまくるジュリエットビノシュ可愛すぎ!このシーンだけでもみんなに見てほしい、おっぱい綺麗だし。
ジュリエットビノシュ、英語しゃべる時とフランス語しゃべる時少し雰囲気が違う。やはりフランス語は母語だからかめちゃめちゃバリッとした声でかっこよくしゃべる、それに比べて英語は可愛め。そのギャップもまたいいわぁ〜素敵。
ほんっとに魅力的で内容なんかどうでも良くなるくらいのジュリエットビノシュの魅力にみんな溺れてほしい、おすすめです!
こんな映画、何も語れない。というのが不勉強な私の素直な言葉だ。私は日本人だと、迷いなく話すことができる私には、到底語る言葉が見つからない。

長回しのカットが印象的で、特に冒頭、列車でタバコを吸うところ、車掌との会話、その後のキスまで、テンポ良く流れるようで、けれども何か引っかかるものがあるシーンで、ぐっと映画に引き込まれた。

今回は簡単な記録として。

このレビューはネタバレを含みます

2月14日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

アモス・ギタイ『撤退』2007
よかった。と言ってしまってよいものか迷うが。パレスチナのガザ地区紛争に翻弄される家族のドラマ。正直に言えば不勉強な分野だが、それ以上に画面に映るものに翻弄されていた。 https://pic.twitter.com/C146IpUsTh

posted at 23:46:37

2月14日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『撤退』
例えば、冒頭の電車の中で民族について話し合っていた女性とキスする主人公。それまでの会話はひどく複雑なもので、どうやら本来は対立しあう民族同士だということくらいしかわからなかったのだけれども、電車というヒッチコック的な舞台の中での出会いと唐突なキスに面食らう。
posted at 23:49:31

2月14日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『撤退』
あと、主人公がフランスのアヴィニョンの家に着いてからも何か様子がおかしい。特に姉のジュリエット・ビノシュとの間柄は近親相姦めいたものが感じられ(実際に事は及んでないが)ビノシュは衣装をひらひらさせ弟を誘惑する。
posted at 23:51:05

2月14日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『撤退』
ビノシュが娘と会うまでにガザ地区に向かうまでも、執拗に足止めを食らったり、ガザ地区の警官がなぜかパンツ一丁でいつも怒っていたりと、なかなか前に進まない様子が強調される。
posted at 23:52:15

2月14日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『撤退』
ガザ地区に着いてからは心理的な演出表現が増えたように思う。再会した娘の手が汚れていてうまく抱き合えないこと。ガザ地区の人々とビノシュを隔てる金網における映画の嘘。
posted at 23:53:25

2月14日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『撤退』
はっきり言って自分でもまとまっておらず、ひとまずはガザ紛争の混沌を混沌として映像に落とし込んだことの偉業とまとめたいが、もう少し勉強したいと思う次第。n
posted at 23:54:21
filmout

filmoutの感想・評価

3.4
ガザ地区撤退の映画。
イスラエル出身であるアモス・ギタイが描くのは中東の情勢であると同時にそこでいつも国に翻弄される家族や恋人の物語だ。

このガザ撤退についてはよく知らないんだけど、冒頭のシーンで語られる「私たちは常に"よそ者"」「人と親しくなりたくない、すべてが仮のもの」という台詞がこの地域のリアルを炙り出している。
突然引き裂かれる家族、恋人の叫びはアモス・ギタイ得意の長回しでじっくり描かれていた。

それにしても『キプールの記憶』や『セプテンバー11』の短編が良かっただけにこの最初の一時間ただただ退屈というのがキツかった。終わる頃には見てよかったという気にはなるけど。
324

324の感想・評価

4.5
当たり前だけど絶対日本人には撮れない映画。
この「日本人」がいかに比較的分かり易いかが良く分かる。