長崎有明の海苔養殖について地域総出で紹介していただける熱量高めの映画。
伊原剛志、南果歩、不破万作、大空真弓さんたちの些か大仰な(もちろん意図された演出ですが)芝居の野暮ったさと養殖海苔の種付(っ…
最後のシーンのためにこの映画を作ったんだろうけど、、そのシーンが個人的にはくどかったなぁ。
ラストシーンに関しては絶対的に必要不可欠だけど、もっと間延びしない形に出来たら最高だっなと。
ラ・カン…
ラカンの練習過程と最後の演奏に感動するんだろうと踏んでいたら、それよりも海苔漁の実態と佐賀の海の美しさに心惹かれた。
日焼けした無骨な指が清潔なグランドピアノの鍵盤に、それはそれは不似合いで、なんと…
有明の海苔師が50歳を越えてから一念発起し、リストの「ラ・カンパネラ」を弾けるようになるまで猛特訓するという実話に基づく作品。クラシック音楽に関心がなくとも人間ドラマとして面白く、多くの人に見てほし…
>>続きを読む実話を基に、ピアノ未経験で50歳オーバーの海苔職人が、ピアノ最難関曲の演奏に挑むというもの。
これに家族との関わり、苦労が多い海苔業界のエピソードが絶妙にからみ、単なる地方映画ではない仕上がりにな…
鈴木一美監督「ら・かんぱねら」(@映画美学校試写室)を観て。
有明海で海苔師を営む男がリストの名曲であり難曲の「ラ・カンパネラ」に挑戦する実話。
を元にしているのだが、老ピアニスト役大空眞弓のエピソ…