2025年劇場鑑賞84本目
待ってました!これぞ梅津泰臣!!
レジェンドアニメーター梅津泰臣が10年振りに監督した本作はSHAFTとの共同原案。
そのため過去作よりは若干マイルドになってるかな。…
芝居がかった動きの付け方を序盤から印象付けながらトミー・Jの殺害シーンでそれがいちばんカッコよく見えるように構成されてたのとても良かった
若本さんのトミー・J、大御所ベテランすげ〜となりました。田…
アドレナリンが溢れ出す、スタイリッシュ復讐譚。
脚本や未回収伏線、終わり方含め、単作としての不完全燃焼感は気になりましたが、アニメーション表現にスパイダーバース系列の作品群とはまた違った気持ちよさ…
エログロは控えめ(過去比)、とにかく気持ち良い梅津アクションをひたすら堪能できる35分。中盤のスーツケースを使っての攻防、そこからの飛躍なんかは久々に「これだよこれ!」なエキサイトがありました。ただ…
>>続きを読む『梅津泰臣の新作アニメ?それってまさかヒロインは孤児院育ちの凄腕のアサシン少女で、ヒロインを性的な目で見つつ利用する悪徳警官的なラスボスが上司で、マシンガンを乱射するクレイジーサイコ女がいて、若本規…
>>続きを読む上映時間35分なのでアニメの一話目みたいな分量。さすがに梅津泰臣らしくアクションシーンは力が入っており、こだわりを感じる。鮮血描写とか首チョンパをしっかり描いてるのはえらい。設定や世界観は特に目新し…
>>続きを読む©梅津泰臣,シャフト/アニプレックス