◯坂道ルック
日本の原風景、美しい街の坂道たち
飲んだ帰り道、日常的な煙草買うシーン、
全てが美しい映像
◯坂道アングル
下りも上りも画面いっぱいに坂道
空を切った閉鎖的なルック、なのに美
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心の渇いた2人の日常のシーンはどこか不規則で不安だったけど、物語に入り込むことが出来たのは監督や俳優の魅せ方のうまさだと思う。
きっとカット割も全く同じの冒頭とラスト、
治が坂を登ってタバコを買い…
Claudeめも
平成6年〜7年の大渇水(1994年〜1995年)
記憶に新しい平成6年から7年にかけての大渇水 も長崎県を含む西日本で発生しました。これは平成6年渇水とは1994年(平成6年)…
地方の鬱屈とした感じがリアルだった。
自分の父親見てるみたいで見てられなかった。
子どものこと愛してるけど命日にちゃんとした供養はできなくて、前職のプライドは捨てられなくて、今やるべきことはできな…
ある人の人生を覗き見してる感覚
時々暴れたり大きい声出したりする人が現れるからビックリするし、急だからビビる
雨溜めて飲むシーンが印象的
最初と最後で描写が同じなのが良かった
雨の感じ方も変わっ…
登場人物の抱える答えのないままならなさを安易な善悪や悲劇に落とし込まない眼差しが良かった。生きることは時に残酷で厳しいけれど、それでも死を選択肢にもできない主人公たちの描かれ方が人間的だし切実だと思…
>>続きを読む日本という社会の隅で、人知れず傷つきながらも、生き抜こうとする人々の物語。
特にオダジョー演じる治は、とことん辛い目に遭い、底が見えたと思ったら更に突き抜け…。自分だったら、果たして耐えられるだろう…
久しぶりに、エンタメに舵を切っていないじっとりした邦画を観たいなと思っていたところに、叔父と姪っ子という、カモンカモンを彷彿とさせるような設定に興味を持って鑑賞。
◎高石あかり
ドラマでチラッとみ…
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