かなりタイプな作品だった。
色んな親に悩まされ苦悩する若者達の物語。
世界観が本当に好きだった。
自分より不幸な人を見てがっかりした。っていうシーン好き。
不幸は比べるものじゃないっていうセリフ…
私とは別世界の人達の話だったけど、どこか共感できる部分もある話。
恋人でも、普通の友達ともちょっと違う2人の関係性に少し羨ましかった。
当事者からは最低な発言かもだけど。
えながが褒めてって言う…
「女じゃなくて人間としてみてくれる」
「あたしは他人から愛されなくても幸せに生きることを許されたいいいじゃん 愛されなくても別に」
「不幸中毒」
「他人から愛されるために生きるなんて、そんな…
家族の愛情を宗教と重ねてどこか批判している雰囲気があるのが良いなと思う
自分はそういう不遇にはおそらく合っていないのだと思うが、無条件に親が子を愛するという前提を疑わないような言説には違和感を覚える…
伝えたいテーマ、ところどころのセリフ良かった。他人に愛されるために生きなくていいんだよ。2人で住む家が3Bみたいだった。私も水に浮かぶの好き。
けど、なんか、ちょっとしたところとか脚本とか設定とか…
よかった
本田望結ちゃんが大きくなっててびっくりした、相変わらず演技上手い
親だからって愛されなくちゃいけないとか、愛さなくちゃいけないとか、ない
子供を捨てる親は実際にいるし
淡々と過去を語…
ふたりの関係性がとてもいい 実際やらないにしても「殺しにいこうか」って言ってくれるだけでとても救われるよね 最後年齢確認で終わるの粋だった、幸せになってほしい 貧困大学生なのに最後フレッドペリーの…
>>続きを読む毒親に人生を翻弄される大学生3人の話。
辛い事を隠すように酒、バイト、宗教にのめり込む。陽彩と水宝石が自身の境遇の辛さと「不幸度合い」について話していたのが印象的。水宝石は何度も「母がどんなことをし…
Ⓒ武田綾乃/講談社 Ⓒ2025 映画「愛されなくても別に」製作委員会