デコチンDECO-CHINの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『デコチンDECO-CHIN』に投稿された感想・評価

うん、なんか(中島らも)っぺえ。

原作未読なんでどれぐらいアレンジされてるのか分からんのだけど、中盤までの展開とか台詞回しとか「なんか『っぺー』て言うか劣化コピー。ほんであんまし上手く映像に落とし…

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4.5

中島らもさん大好き、だけど下ネタ苦手なので悩んだ末に鑑賞。結論観て良かった。まくし立てるようにサブカルの知識から人間分析人生観まで語る主人公の会話スピードはまさに彼の小説を読んでいるよう。周囲の人の…

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シネヌーヴォで観て来ました
終了後には監督と松永さんのトークショーがあり、時間の制約がなければ、なんぼでも話をしてくれそうな、楽しいトークショー
エネルギーある監督で、映画のエネルギーは監督そのもの…

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2.0

シネマネコ。新宿で観そびれたやつを青梅で回収▼酔っ払ったような、と言うより明らかに泥酔してる中島らもの文体を映像化したらこうなりました的なラリラリ▼「今の女性ボーカルは、母親が聴いてた戸川純の影響を…

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けん
4.0

監督・脚本 島田角栄

この時代にコンプラに堂々と唾ぶっかけている。原作を映像化してくれたクリエイター達に拍手を贈りたい。

中島らもが52歳で亡くなる直前に書いた短編小説が原作。中島らもと言えば、…

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2.5

ミュージシャンへの道を諦めカウンターカルチャーを扱う音楽誌OPSYの編集者として働く松本は、社長命令で売りこまれたバンドのライブへ行くが、あまりの酷さに愕然とする。終演後、彼は店長の五百鬼頭から、あ…

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DrDOG
1.0
ショット・ストーリーともに私には楽しめるものではなかったです。
ペイ
4.8
中島らもの言葉を文章ではなく台詞で浴びると沁みる。
社会的に生きているだけのゾンビ

感性を持つものが、本当に生きるということ

名作。

映像化に感謝。

“僕は生きてる”

〈音圧で感じる・音で殺せ・受ける感じるだけの存在・大鷲に空高く連れていかれる・竜巻を起こし思考回路を失わせる・裸で街を歩きたい〉

全身に浴びて感情が抑えられないロックンロール体…

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パピヨンを観た後、天馬さんのデコチンをハシゴで観る!
原作は読んだことないけど癖が強い!
アングラの塊みたいな映画で、ベクトルは違うけどボーは恐れているを観た時と近しい感覚!

バンド時代の回想シー…

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