おそらく県内最初で最後の上映回にして松永天馬の舞台挨拶付きで鑑賞。久しぶりにイベント感の強い映画館体験をした。
作中の時代感は曖昧だけどスマホが全く出てこないので執筆時の2000年代といちおう考えて…
観てて松本がどんどん愛おしくなった。
CG安いし演技上手くないし、共感とか全く無いけど、好きな人間だなあと思った!
俺とセックスした次の日は良いベース弾く ていうセリフが好き!
松永天馬の舞台挨拶よ…
まあいいんだけど、両下肢は義足を使えば何とか移動できるようにはなるでしょうが、切断された上肢では日常生活はままならないのではないのか。身体障碍者運動器1級はとれるだろうけど、障害年金だけじゃ生活は…
>>続きを読む主演・松永天馬氏の舞台挨拶付き上映にて鑑賞。
原作を読む前に本作を観て良かった。
タイトルの意味が判明した後は口にするのもはばかられる。
ヴィレヴァン全盛期頃までのサブカル色が強く感じられ、アラフォ…
なんじゃこりゃ!?映画ではあるが、かなり見応えがあった。奇形の者たちによるバンド、コレクテッド・フリークスに魅せられ、自ら人体改造を行い、健常者としての生活を捨てる主人公。
よく分からないシーンもち…
エッチなグロいな変な映画のプロのわたし、映画で何が起きても困らないと思ってた、ぶっ飛ばされた。まだ日本語を勉強中の方にて関西弁がちょっと難しいかどうかとはまったく関係なくて、後半は消化が難しくて、あ…
>>続きを読む中島らもの小説の中でも、最も癖の強い作品だがかなり原作通りの映像化。
後天的な人体改造に、先天的な障碍者が好感を持てるのか?という疑問は前々からある。一方的ではあるけど、らも氏のフリークスへの畏敬…
ざっくり言うと、生活のために普通に就職して普通の容貌をした主人公・松本がぶっ飛んだ幸福を求める話。
人生を捧げたいと感じるほど衝撃的なあるバンドによって、松本は狂気じみた決断をくだす。
個人的には、…
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