映画の感想とはちょっと違うけれど。
中学の頃聴いていた音楽、友達のお兄ちゃんにめちゃくちゃ影響されていてアナーキーもそのひとつだった。映画を観た流れで検索等して改めて知ったことが色々。今思うとアナ…
おしゃれじゃない懐かしさ、古さを感じる映画。前に『attitude』という映画を観たことがあってこれも同じようにパンクバンド出身者が作ってて同じような雰囲気だった。たまに荒い画質を差し込んだり、そこ…
>>続きを読むただただヘタクソで拙くとにかく泥くさて知性のかけらもない、まさにパンク。全然好みじゃないけど、その精神性は支持したいと思えた。
少年メリケンサックの更にオトナ版というか初老版。終始枯れていて希望が…
永瀬・北村・渋川それぞれがらしさを出してカッコ良し👍️
しかしながら…おじさんバンドの落ちぶれ感は半端ない🎸🎙️🥁
もうちょい元気もらえる感じかと思ってたけど…
周りを固める役者陣が中々凄い、とく…
俳優陣に惹かれて観たら、アナーキーの映画だった。当時からあまり好きなバンドではなかったけど。
たしかにハルはマリ(逸見)の雰囲気出してるね。
メンバーが監督なだけにリアルなアナーキーを描いてるんだろ…
かつての栄光を求めて復活したパンクバンド
現実と夢想のギャップにヘキエキとし
精神が崩れ死んでいった仲間
彼らは何を求めて歌うのか
その先に何があるのか
それでも前を向いて走り続けるしかないのかもし…
最初に聴いたPUNKはアナーキーだった。
ピストルズ、クラッシュよりも先だった。
日本の田舎の小僧だった自分にはそれが必然だった。
♪薄汚ぇ俺たちを横目で見ながら陰でこそこそコソコソ井戸端会議
欲…
アナーキーを知らない世代には受けないでしょう
でも、私は「わかる世代」
永瀬正敏のイチ役が目茶苦茶カッコいいけど、対するハル役の北村有起哉の闇の方に共感する
陣内孝則監督の「ロッカーズ」とかも大好き…
GOLDFISH製作委員会