わたしの頭はいつもうるさいの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『わたしの頭はいつもうるさい』に投稿された感想・評価

己の人生をなんとかしなければならないという焦燥と、映画を作らなければならないという衝動とがぶつかり合っている。その衝突が、わたし(物語の主人公)とわたし(俳優・監督の宮森玲実)との境界線を曖昧させて…

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Atsuki
3.9
人生そううまくいかないよなっていうリアルとそれでも前を向こうと背中を押された映画でした。宮森監督の作品にかける想いもトークショーで聞けてよかった。すてき。
どこか上京する時の自分の中での覚悟や何者かにならないといけない想いが重なる部分もありつつ、まだまだ自分やれるじゃんってどこか期待している高揚感も混ざりあった映画だった。
2.0

シモキタK2。「私を見て見て」だけ伝わるこの感じ、既視感あると思ったら『レイニーブルー』か。若い女性が監督&主演というだけで、クオリティを担保しないプロデューサーの責任▼関係性を表現できているのが藤…

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ほし
-

自分自身の何もなさに頭を抱えつつ、いやでもこれからの方が長いよね?!まだ始まったばっかじゃん!とタイムリーに思っている25歳のわたしにはぴったりだった

「動け!あんたが動けばわたしも変わるから!!…

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小さなフォークで掬ったチーズケーキを口に入れ、広がるケーキの甘さとミントの爽やかさのフュージョンを楽しむ。

「で、どうするの。海外に行っちゃえば良いじゃない、若いんだし。それで何もかもリセットして…

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4.8
走る!走る‼️

宮森玲実さん、俳優だけでなく、クリエイターとしてこれからさらに活躍されるだろうと思える作品でした。
虚無感的な25歳の主人公に熱い熱い18歳の主人公が問いかけます!
20代後半からの人にはかなりささ…

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おやをだいじにしようとおもた

ぐるぐるしていた
結局何もできなかった、ということだったのかもしれないけど、作家になろうとしてもがいた痕跡みたいなのをもっと見たかった!

音楽の効果音に並々ならぬこだわりを感じて、いっぱいある中か…

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