己の人生をなんとかしなければならないという焦燥と、映画を作らなければならないという衝動とがぶつかり合っている。その衝突が、わたし(物語の主人公)とわたし(俳優・監督の宮森玲実)との境界線を曖昧させて…
>>続きを読むシモキタK2。「私を見て見て」だけ伝わるこの感じ、既視感あると思ったら『レイニーブルー』か。若い女性が監督&主演というだけで、クオリティを担保しないプロデューサーの責任▼関係性を表現できているのが藤…
>>続きを読む自分自身の何もなさに頭を抱えつつ、いやでもこれからの方が長いよね?!まだ始まったばっかじゃん!とタイムリーに思っている25歳のわたしにはぴったりだった
「動け!あんたが動けばわたしも変わるから!!…
小さなフォークで掬ったチーズケーキを口に入れ、広がるケーキの甘さとミントの爽やかさのフュージョンを楽しむ。
「で、どうするの。海外に行っちゃえば良いじゃない、若いんだし。それで何もかもリセットして…
宮森玲実さん、俳優だけでなく、クリエイターとしてこれからさらに活躍されるだろうと思える作品でした。
虚無感的な25歳の主人公に熱い熱い18歳の主人公が問いかけます!
20代後半からの人にはかなりささ…
ぐるぐるしていた
結局何もできなかった、ということだったのかもしれないけど、作家になろうとしてもがいた痕跡みたいなのをもっと見たかった!
音楽の効果音に並々ならぬこだわりを感じて、いっぱいある中か…
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