FOG OF WAR 見えざる真実の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

粗さはあったけど拾い物的面白さ。第二次世界大戦を舞台にした二転三転のフィクションドラマ。
「サウルの息子」主演のルーリグ・ゲーザが重要な役を演じていた。
「Fog of War」とは戦争においての不…

• #第二次大戦関連映画_みむさん

スパイ映画を観ると必ず「あれ？この人どっちの味方だっけ？」「この人とこの人、何のために闘ってるんだ？」「てかこの人誰だっけ？？」となるオレ。

二重スパイってだけでお手上げ。

そんなオレが、何一つ…

良くも悪くも…の作品でした。
ツッコミどころがいろいろあって…
婚約者なのに真実を隠し任務を遂行しなくてはならず…そんな事あり得ないよなぁって。
序盤から叔父夫婦は怪しげな雰囲気がプンプンしていたし…

もっとドキドキハラハラするスパイものかと期待していたのに、思った以上に主人公がグダグダで途中ダレてしまいうつらうつら…。ハッと気づいたときは終盤も終盤なのに、「あ、この人が敵でこの人は味方、まんまな…

こういうタイプの映画で、これほどまでに展開が読める映画もなかなか無い。
怪しい人は本当に敵側だったし、味方っぽい人は本当に味方だし、、、これはどんでん返しのつもりで作っているのか、、？だとしたら下手…

第2次世界大戦でナチスドイツの敗北を決定づけた「ノルマンディー上陸作戦」を題材に、作戦の行方を左右する極秘任務に身を投じた米軍兵が繰り広げる心理戦を描く本作は、誰が敵で、誰が味方なのか分からず五里霧…

• #ヒロインがお相撲さんに見えてきた