ミュンヘン:戦火燃ゆる前にの作品情報・感想・評価・動画配信

『ミュンヘン:戦火燃ゆる前に』に投稿された感想・評価

3.8
1,622件のレビュー
ぎだ
4.0

チェンバレンにフォーカスしてるのありがたい。チャーチルに繋がるまでの流れを理解しやすかった。
歴史的な流れとしてこの後のことは分かっていてもそわそわする緊張感が続く。

マッケイとヤニス非常に良い。…

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ミュンヘン協定を阻止しようとするドイツ外交官とイギリス外交官の物語。
オックスフォードで共に学んだ友人でもある2人が平和の為に奔走する姿は緊迫感があった。
2人が大切にしていた1人の女の子の素性を知…

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歴史の教科書で歴史的事件の周辺が舞台。
一言で表現された弱腰外交もいろいろな見方ができる。
Kouban
4.7
このレビューはネタバレを含みます

ミュンヘン協定の舞台裏。

実際の所どうなんでしょう。
チェンバレンの飛行機降りたった後の紙をかざすシーンがあるから、事実なんだろうけど。

緊迫感ありました。ヒトラーの威圧感も凄すぎて。

最初は…

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3.3
このレビューはネタバレを含みます

歴史に疎いので、無知識で見ると何が何だか?になること間違いないと踏んでwチェンバレン宥和政策についてChatGPT先生に予め教えてもらってから見ました。
少しでも知識を入れて見ると全然理解度が違う!…

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Hiyr
3.9

東欧(中欧)の歴史を調べる中で、ちょうど気になったズデーデン地方割譲の件。ここをピックアップきた映画、ありがたい。ロバートハリスも気になっているし。
当時の人と現代でチェンバレンの評価が全然違う。戦…

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jin
-
このレビューはネタバレを含みます
なぜマッケイがトリリンガルなのか知ってる人いたら教えてくださいかっこよすぎる
4.2

Netflixの隠れた傑作。
第二次大戦前夜のチェンバレンの宥和政策を知ってから見るのがおすすめ。

本作は同名小説の映画化でフィクションとのことだが、あり得たかもしれない現実味があった。
チェンバ…

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4.5
ヤニス・ニーヴーナーがいい

ジェレミー・アイアンズの首相がなんかしっくりこない
3.8

『それは、遠くの国々同士の揉め事だ』

本作は、「教皇選挙」の原作を書いたロバート・ハリスが、『教皇選挙:Conclave』の次に書いた歴史サスペンス小説、『Munich』を原作とした、2022年の…

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