ミュンヘン:戦火燃ゆる前にの作品情報・感想・評価・動画配信

『ミュンヘン:戦火燃ゆる前に』に投稿された感想・評価

みろ
4.0

Netflixで視聴。

ヨーロッパに大戦の影が忍び寄る1938年の秋。アドルフ・ヒトラーがチェコスロバキアへの侵攻を準備する一方、ネヴィル・チェンバレン首相の英国政府はなんとか平和的な解決を図ろう…

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まぴ
3.7
2025-65
こないだチャーチルの映画見たから勉強勉強!と思いまして
ダンケルクの映画とかまたみたくなっちゃうよね
この辺の歴史は面白い
一人一人大切な人や
音楽いい
情報屋スパイとしての所作
会話良い
スーツの着こなし
2.0

歴史に「もし」は無い、と言いますが、それが世界戦争に関わる「もし」であれば多くの人々の関心を集めやすいし考えも巡ります。

英首相チェンバレンってその後のチャーチルに比較して、ヒトラーの暴走を許した…

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Maki
3.8

第二次世界大戦を阻止すべく、かつて共に学んだ英国役人とドイツ外交官である2人の若者が奔走する映画だったと思います...というのもだいぶ前に見てレビュー忘れていた!
半分のめり込んで鑑賞したけど、気持…

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このレビューはネタバレを含みます
好きな役者ばかり出ていてとてもよかった
誰も死ななくてホッとしたけれど、ここで一発行動を起こさなかったばかりに、この後大量に人が死ぬことになったのだなぁ、とフィクションなのに思ってしまった
Puni
3.6
ジョージマッケイが好きで観た

やっぱり好きだわ。

でもドイツ外交官の役をしたヤニスも
今回でめっちゃ好きになった

観ようと思ったのは、この映画がNetflixのおすすめで流れてきて、ポールの眼鏡スーツ姿がかっこいいと思ったからなんだけど、観終わってからは世界史の勉強が非常に捗る。

あの辺の史実が全然わかってな…

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wa
4.1

観よう観ようと思いつつ長いこと先延ばしにしていたがやっと鑑賞できた。フィクションではあるものの英独の緊張関係や欧州全体を覆う不穏な雰囲気がよく分かった。なんとなくチェンバレンは宥和を優先してナチスの…

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3.9

ナチスドイツがチェコスロバキア侵攻の準備を始める1938年。
オックスフォード大学の旧友が、英独の外交官という立場で戦争回避のために暗躍する。
弱腰のイメージが強い宥和政策で知られる英国のチェンバレ…

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