ミュンヘン:戦火燃ゆる前にの作品情報・感想・評価・動画配信

『ミュンヘン:戦火燃ゆる前に』に投稿された感想・評価

3.8
1,585件のレビュー
Hiyr
3.9

東欧(中欧)の歴史を調べる中で、ちょうど気になったズデーデン地方割譲の件。ここをピックアップきた映画、ありがたい。ロバートハリスも気になっているし。
当時の人と現代でチェンバレンの評価が全然違う。戦…

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jin
-
このレビューはネタバレを含みます
なぜマッケイがトリリンガルなのか知ってる人いたら教えてくださいかっこよすぎる
4.2

Netflixの隠れた傑作。
第二次大戦前夜のチェンバレンの宥和政策を知ってから見るのがおすすめ。

本作は同名小説の映画化でフィクションとのことだが、あり得たかもしれない現実味があった。
チェンバ…

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4.5
ヤニス・ニーヴーナーがいい

ジェレミー・アイアンズの首相がなんかしっくりこない
3.8

『それは、遠くの国々同士の揉め事だ』

本作は、「教皇選挙」の原作を書いたロバート・ハリスが、『教皇選挙:Conclave』の次に書いた歴史サスペンス小説、『Munich』を原作とした、2022年の…

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ミュンヘン会談の裏で起こる友情のお話。ジョージ・マッケイは戦争を絡めたお話の役柄を演じると時代設定に上手く溶け込んで不思議と感情移入できます☺️

ありがとうございました😊

歴史を知ってるからこそのもどかしさ😞
今も何も人間って成長してないのかしら…
弱腰英首相チェンバレンと侵略者ヒトラーのミュンヘン会議。大学同窓の親友は英秘書官と独外交官として再会。彼らは大戦阻止に共に奔走する。独親衛隊で人格変わった奴怖い。英国の大いなるトラウマ。
frya
-

奇しくも、現代でもミュンヘン会談のように、当事国(ウクライナ)抜きで和平交渉が行われようとしていることに歴史の再現性をみてしまう。
領土奪還の断念など、ロシアに配慮した戦争終結案を考えるトランプ大統…

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RAIN
3.6

第二次世界大戦前、イギリス首相チェンバレンに仕える私設秘書のレガトはミュンヘン会談を控えて慌ただしい日々を送る。
一方、ドイツの外交官で学友のハートマンはヒトラーを止めるべく、ミュンヘンでレガトにあ…

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