歴史に「もし」は無い、と言いますが、それが世界戦争に関わる「もし」であれば多くの人々の関心を集めやすいし考えも巡ります。
英首相チェンバレンってその後のチャーチルに比較して、ヒトラーの暴走を許した…
第二次世界大戦を阻止すべく、かつて共に学んだ英国役人とドイツ外交官である2人の若者が奔走する映画だったと思います...というのもだいぶ前に見てレビュー忘れていた!
半分のめり込んで鑑賞したけど、気持…
観ようと思ったのは、この映画がNetflixのおすすめで流れてきて、ポールの眼鏡スーツ姿がかっこいいと思ったからなんだけど、観終わってからは世界史の勉強が非常に捗る。
あの辺の史実が全然わかってな…
観よう観ようと思いつつ長いこと先延ばしにしていたがやっと鑑賞できた。フィクションではあるものの英独の緊張関係や欧州全体を覆う不穏な雰囲気がよく分かった。なんとなくチェンバレンは宥和を優先してナチスの…
>>続きを読むナチスドイツがチェコスロバキア侵攻の準備を始める1938年。
オックスフォード大学の旧友が、英独の外交官という立場で戦争回避のために暗躍する。
弱腰のイメージが強い宥和政策で知られる英国のチェンバレ…
ジョージ・マッケイ目当てに鑑賞。
主演の2人がとても良かった。
歴史の結末を知っている自分たちは彼らの将来がどうなるかは想像できる。
本来戦争物は苦手だけど緊迫感もありキャスト達の熱演も含めて観て良…
チェンバレンにフォーカスしてるのありがたい。チャーチルに繋がるまでの流れを理解しやすかった。
歴史的な流れとしてこの後のことは分かっていてもそわそわする緊張感が続く。
マッケイとヤニス非常に良い。…