『秘められた過去/Mr.アーカディン』観た勢いで、観たかったけどキッカケが無かった本作をアマプラで鑑賞!
フツーに面白い!が、しかし前半2〜30分のカメラワークやら照明やら実は考え抜かれてる演出や…
若いウェルズ、スリム、これからどんどん太って行くわけだ、『悪の罠』の肥大漢に至るまで。主人公はナチの信条をつい熱弁してしまうほどなのだが、単に命令に従っただけの下っ端に過ぎないとアイヒマンのような言…
>>続きを読む身分を変えて潜伏生活を送るナチスの残党と主人公の対決を描いた、オーソン・ウェルズ監督によるサスペンス。
戦後間もない頃に作られた作品で、当時の題材としてはなかなかタイムリーであったと思うが今見ても…
オーソン・ウェルズ監督第三作。
市民ケーンがほぼ全権委任で作られたのに対して、雇われ監督的な身分ながらクリエイティブ・コントロールの獲得を目指した意味で、映画作りのパワーバランスと作家主義の考察の…
オーソン・ウェルズによるサスペンス・ノワール。
いわゆるナチ残党もの。
ホロコーストの記録フィルムが初めてアメリカ映画で使われた作品なんだとか。
戦後すぐにこの先見性は流石という他ない。
序盤に…
そこにはいない人、誰だかわからない男
そんな粋なタイトルに負けていない。
鮮やかに展開するフィルム・ノワール、いや、サスペンス。
正体不明な男、それはアメリカに忍び込んでいるドイツ人。片田舎にまん…
47年にナチハンター的な題材を選択するその先見の明に脱帽してしまう。
「隣人の恐怖」というその題材は、戦後のマッカーシズムを予感させるし、思えば先史の魔女狩りからの延長線上にあるような〈大衆心理〉に…