冤罪が晴れて行くストーリーで、後味の悪いものでなくとても面白かった。また、実際の事件のことも全く知らなかったが、調べてみたいとも思った。
柴咲コウさんが演じる母親がとても不気味で、話が通じない人感…
綾野剛が上手すぎて、追い込まれていく描写は見てて辛かった。柴咲コウも目力がすごくてはまり役だった。脇役もかなり豪華で配役はすごくよかった。
被害児童の母親が付いていた嘘を突破口に裁判の状況が変わっ…
現代人は見るべき映画。
これが実話なのかと苦しくなる。
いつ加害者や被害者になるかわからないネット社会。
誰が一番の悪者かと言われたら難しい。
それぞれひとつの側面しか見ずに思い込み走ってしまう。
…
だいぶん前に鑑賞してたけど最近の怒涛の公開ラッシュで感想を後回しにしてた…
サービス業をしている身分だからか柴咲コウが演じた律子みたいな人って遭遇することがある為鑑賞中にふとそういうお客様を思い出…
‖劇場‖
かなりむしゃくしゃする作品でしたね!
結局、息子が先生からのイジメをうけたと勘違いした後の復讐のためのでっちあげという事で良いんですかね。
それにしても、序盤でかなり騙されました。
さすが…
面白かったけど期待以下ではあった。
内容や終わり方は濁ったような感じだからスッキリしなくても…という方ならおすすめではある。少し学びになった、というか相手との関わり方などを少し学んだような気がしなく…
散らし書き
・裁判をめぐる争いには薮下ー学校(教育委員会)、薮下ー原告家族の2つの方向性があった。薮下ー学校(教育委員会)には10年後に停職処分の取り下げ及び体罰の事実を否認、薮下ー原告には勝訴の形…
なんというか、見たあとずっと心が重くなった。でも、映画館で見てよかったと思う。ギリギリだったけど見に行けてよかった。
私たちはどうしても律子か薮下かの視点でしか物語を見れないが、どちらに立っても主…
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