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センチメンタル・バリュー

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センチメンタル・バリューの作品紹介

センチメンタル・バリューのあらすじ

オスロで俳優として活躍するノーラと、家庭を選び息⼦と穏やかに暮らす妹アグネス。そこへ幼い頃に家族を捨てて以来、⻑らく⾳信不通だった映画監督の⽗・グスタヴが現れる。⾃⾝15年ぶりの復帰作となる新作映画の主演を娘に依頼するためだった。 怒りと失望をいまだ抱えるノーラは、その申し出をきっぱりと拒絶する。ほどなくして、代役にはアメリカの⼈気若⼿スター、レイチェルが抜擢。さらに撮影場所がかつて家族で暮らしていた思い出の実家であることを知り、ノーラの⼼に再び抑えきれない感情が芽⽣えていく──。

センチメンタル・バリューの監督

ヨアキム・トリアー

原題
Affeksjonsverdi/Sentimental Value
公式サイト
https://gaga.ne.jp/sentvalue_NOROSHI/
製作年
2025年
製作国・地域
ノルウェードイツデンマークフランススウェーデン
上映時間
132分
ジャンル
ドラマコメディ
配給会社
ギャガ

『センチメンタル・バリュー』に投稿された感想・評価

健一
4.0
わたし たち は最悪。




日本でも小規模公開ながら大ヒットを記録した
「わたしは最悪」のヨアキム・トリアー監督の最新作。
2025年度のアカデミー賞ではノルウェー🇳🇴の作品にも関わらず、作品賞 監督賞を含む8部門9ノミネート。
俳優部門で4人の主要キャスト全員がノミネートされるという快挙を成した。
さらに昨年開催の第78回カンヌ国際映画祭ではグランプリを受賞!
上映終了後、19分間に及ぶスタンディングオベーションで映画祭を沸かした。😱
前にも何かのレビューで書いたと思うが・・・
人間って《19分間》も拍手できる? 🤔👏
ひとりの人が19分間ずーっと拍手じゃないとしても。
そんなに続くかなぁ? 拍手。😅


さて本作 ⚠️ネタバレあり⚠️


『芸術家には自由が必要だ!』
そのための代価。

恐らく映画祭で拍手喝采を受けたのは 観ていた観客のほとんどが映画関係者、そして俳優陣。つまり『芸術家』だからであろう。

そう。

これは芸術家の苦悩と代価の物語。
一般市民代表は主人公の妹だ。

主人公 姉 ノーラは舞台女優。
妹 アグネスは家族を持つ普通の母親。
父 グスタヴ は映画監督。
姉妹が幼い頃 父は家を出る。
母の葬儀で3人は久々の再会を果たす。
父は自分の新作にノーラを主役に起用したいが、家族を捨てた父とは働けないと依頼を断る。
仕方なくアメリカのスター女優を起用。
撮影はなんと『実家』で行うという。

スランプの舞台女優。姉が心配な妹。
初老の映画監督。アメリカの若手女優。

この4人の過去と現在の苦悩のリンク。
それぞれの世界で生きる葛藤をリアルに交差させる見事な構成。
現実なのか? 演じているのか?
観客を惑わす演出も斬新で、遠縁の親戚の監督作
「ドッグヴィル」を思い起こさせる。

主要キャスト4人が全員アカデミー賞にノミネートされたのも納得。
特にステラン・スカルスガルドの助演男優賞受賞は間違いないだろう。
監督の前作「わたしは最悪」からの続投で今回 主演女優賞にノミネートされたレナーテ・レインズヴェの圧巻の演技が素晴らしい!
静かで深い 憎しみ 不安 孤独 葛藤。
見事な表現力。今、ヨーロッパではナンバーワンの女優では。😳

家族を捨てた父と仕事をする。
そんな事 できるワケがない。
しかし血は争えない。
でも 知は争える。
共に天才の 父 と 娘。

プライド以上の  ものがある。


2026年 2月20日 公開初日 8:30〜
TOHOシネマズ池袋screen 5
💺119席
客入り 40人くらい。

やはりエル・ファニングのアカデミー初ノミネートが
一番嬉しいニュース。
まさかノルウェー🇳🇴の作品でノミネートされるとは😳
本人も驚いているのでは?
ちょいと受賞は厳しそうだが、まだ若いからね!
背骨
4.2
Fan's voice 独占最速試写会にて鑑賞

ある日、疎遠だった映画監督の父がやってくる。娘に当て書きした脚本を携えて…

映画ファンにはたまらない映画を描く映画で、映画は二人の失われた時間と傷ついた心を埋められるのか… その描き方が実に素晴らしい。さりげなく、それでいて印象的に…

現実と希望が映画に溶け合っていくラストシークエンスは本当に見事
ゆき
4.0
#2026-018🏠

Nora:How did it happen?
(どうしてそうなったの?)

Nora:You turned out fine and I became fucked up.
(あなたは元気になったのに、私はめちゃくちゃになっちゃった。)

【トリビア(ネタバレなし)】

・本作は2025年9月12日に公開された、Mer Film、Eye Eye Pictures、MK Productions制作、Nordisk Film配給(北米ではNeon、日本ではGAGA配給)のノルウェー映画。日本での公開は2026年2月20日。

・本作の予算はおよそ780万ドル(日本円でおよそ11.7億円)であり、世界興行成績はおよそ2100万ドル(日本円でおよそ31.4億円)である。

・本作のアイデアは、監督のJoachim Trierが自身の家族の家が売りに出されたことをきっかけに生まれたものである。

・本作は2025年の第78回カンヌ国際映画祭でのプレミア上映で上映後のスタンディングオベーションが19分間続いた。
 これは映画史上最長級の拍手となったものである。

・本作は1910年代から現代まで、様々なシーンが登場する。その時代ごとに異なる5種類の撮影方法をすることで各時代を表現している。

・主役であるNora Borg役のキャスティングは、制作開始前にRenate Reinsveに決まっており、脚本も含めて彼女が演じることを前提に作られていた。
 これは同監督の2021年の映画「私は最悪。」においてのRenateの演技を評価していたため。

・Noraの妹であるAgnes Borg Pettersen役のキャスティングは、通常のオーディションにより行われた。
 最終的に選ばれたInga Ibsdotter Lilleaasは複数回のオーディションの後、監督のJoachim Trierと面談を行った。そこでは本作でのAgnesのキャラクターや役割について深掘りして語り合った。

・Noraの父であるGustav Borg役のキャスティングは、監督のJoachim TrierはStellan Skarsgård以外考えられず、彼が住むスウェーデンまで赴き熱心に頼み込んた。Stellan SkarsgårdはJoachim Trierの作品が好きであり、オファーが来た時点で「わざわざ説得しになんて来なくてもイエスと言ったのに、と思っていたけど本人には言わなかった。無駄にプレゼンまでさせてしまった。」「脚本がトイレットペーパーぐらいにしか使えないようなひどいものでもイエスと答えるつもりだった」と語っている。

・アメリカのスター俳優であるRachel Kemp役のキャスティングは、2017年の映画「20センチュリー・ウーマン」の監督であるMike Millsの推薦によりElle Fanningに直接オファーがあった。Mike Millsは同作におけるElle Fanningの演技を評価していた。オファーを受けたElle Fanningは「Joachim Trier監督作品にどんなに小さな役でも出たかった」と語っており、即座にイエスと答えた。
 なお本作の制作は彼女が出演する2025年の映画「プレデター:バットランド」の撮影が一部被っていたため、スケジュールの調整が急遽必要になった。しかし「プレデター:バットランド」の制作会社が協力的だったため、なんとかスケジュール調整することができた。

・Gustav役のStellan Skarsgårdは、本作のエグゼクティブ・プロデューサーも務めている。これはスタッフの食事の質を上げるためである。
 これはStellan Skarsgårdの経験によるものである。1997年の映画「不眠症 オリジナル版 インソムニア」に主演として参加しノルウェーで撮影してい際に、パン一斤にサラミだけのようなランチが毎日続き8キロも痩せてしまった。撮影終了後、Stellan Skarsgårdは「今後ちゃんとしたランチが提供されない限り、ノルウェーで二度と撮影はしない」と宣言した。その後Stellan Skarsgårdがノルウェーの撮影がある作品に契約するときには「スタッフ全員にヨーロッパ基準で最高レベルのランチを提供すること」を条項として必ず入れるようになった。
 本作でもノルウェーの撮影となったため、上記のような契約を求めた。しかし制作会社は食事にかかる費用を予算の関係上負担しにくかった。そこで話し合いの結果Stellan Skarsgårdの給与を50万ノルウェークローネ(当時の日本円でおよそ720万円)下げ、それをスタッフの食事費用に充てた。
 このように自らの資金を負担して製作に貢献したことからStellan Skarsgårdはエグゼクティブ・プロデューサーとしてクレジットされた。

・Jakob役を演じているAnders Danielsen Lieは、本作監督の2006年の映画「リプライズ」、2011年の映画「オスロ、8月31日」、2021年の映画「私は最悪。」に続いて4作目の出演である。

↓以下トリビア(ネタバレあり)↓































【トリビア(ネタバレあり)】

・本作は舞台がノルウェーであるため、ノルウェー語と英語で会話がされている。

・監督を務めるJoachim Trierは、本作の制作において日本の映画監督小津安二郎の表現技法にインスピレーションを受けている。

・Stellan Skarsgårdは本作の撮影中イヤーピースをつけ、そこからプロンプターのセリフを聞いて演技をしていた。
 Stellan Skarsgårdは2022年に脳卒中を起こした時から、セリフを覚えにくくなっていた。

・本作に登場する劇場はノルウェーのオスロにある本物の国立劇場である。このオスロの国立劇場は演劇を行う劇場としてはノルウェーで最も権威のある劇場である。
 なお舞台裏や楽屋もオスロの国立劇場のものである。

・国立劇場のシーンでは、750人のエキストラを動員しており、本作でもっともお金のかかっているシーンである。

・本作において主な舞台となるBorgの家は実在する。ノルウェーの有名シンガーソングライターLars Lillo Stenbergの家族が代々所有する家であり、本作と同監督の2011年の映画「オスロ、8月31日」でも使用された。
 なお撮影でも実在の家も部分的に使われているが、ほとんどは別のセットで行われた。

・本作序盤から中盤にかけて、室内が時代を跨いで変化するシーンがある。これは仮想プロダクションという技術を使っている。具体的には壁にLEDスクリーンを設置し、カメラの方向を検知してLEDスクリーンで投影している映像を時代にあったものに変えている。

・本作序盤から中盤にかけて、室内が時代を跨いで変化するシーンがある。プロダクションデザイナーのJørgen Stangebye Larsenはノルウェーの100軒以上の家を調査し、実際の家屋の歴史写真を基にこの映像を制作した。

・本作序盤、GustavとRachelとそのスタッフたちがビーチで朝まで過ごすシーンがある。このシーンは日の出ではなく日没を使って3日間かけて撮影された。
 なおこのシーンは設定上夏だが、撮影時は冬である。

・本作序盤、Gustavが馬車を捕まえRachelをホテルまで送るよう頼むシーンがある。このシーン撮影中に馬が暴れてGustav役のStellan Skarsgårdが蹴られそうになった。そのため別の馬に代えて撮影された。
 なおStellan Skarsgårdは本作の前から「馬が予測不能できら…怖い」と語っている。

・本作序盤、GustavがNetflixと提携して映画を制作することとなる。そこで制作する映画がNetflix配信のみになる可能性が示唆される。このシーンはいわゆる業界風刺である。芸術性のある映画を作る巨匠であるGustavが配信プラットフォーム主導の映画業界に飲み込まれていく様で、現在の映画業界の変貌への悲哀や戸惑いを表現している。

・本作序盤、誕生日シーンでGustavが孫ErikにDVDをプレゼントするシーンがある。このDVDは2001年の映画「ピアニスト」と2002年の映画「アレックス」であり、明らかに子供にプレゼントするべき作品ではない。
 他にも1956年の映画「赤い風船」や1986年の映画「ブルーベルベット」という案もあったが、撮影テストをしたところ「ピアニスト」「アレックス」が一番ウケたため採用された。
 なお本作には監督のJoachim Trierと個人的に知り合いであり「アレックス」の監督Gaspar Noéがカメオ出演する予定だったため、「アレックス」が登場するのはそのオマージュでもあった。ただしGaspar Noéのカメオ出演シーンはスケジュールの関係で撮影されなかった。

・本作序盤、誕生日シーンでGustavが孫ErikにDVDをプレゼントするシーンがある。この時Agnesは家にDVDプレーヤーがないと言っている。これはGustavが自分が愛する映画を通じて家族と繋がろうとするが、次世代にはDVDプレーヤーがない(再生できない)ということで、コミュケーション規格の違う(ズレている)という本作のテーマの核心をついたメタファーである。

・本作中盤、目覚めたGustavが机を掃除する際に、キッチンペーパーをロールのまま使っている。これはGistavと同じくスウェーデン出身の環境活動家Greta Thunbergとの、世代を対比したジョークである。

・本作中盤、Gustavの母であるKarinが第二次世界大戦中、ナチスドイツ占領下にあるノルウェーでレジスタンス活動しており、後に逮捕され拷問を受けていたという過去が明かされる。
 こらは本作の監督であるJoachim Trierの祖父であるErik Løchenが実際にノルウェーでレジスタンス活動していた過去があり、また逮捕された強制収容所に入れられたことが生涯のトラウマとして残ったというエピソードにちなんでいる。

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