真実 特別編集版の作品情報・感想・評価・動画配信

「真実 特別編集版」に投稿された感想・評価

natsume

natsumeの感想・評価

3.0
レンタルして試聴。

同じ脚本同じキャストで別の監督が撮ったやつ見てみたいなと思った。

具体的には、このキャストで西川美和監督が撮った映画が見たいな…と思った。記憶、愛憎、嘘と真実というテーマへのアプローチという点では、断然西川監督が優れていると思うので。

ただし、監督が西川監督だった場合はイーサン・ホークの影は薄くなったかな…と思うので、これはこれでいいと思います。イーサン・ホーク好きだから。

あと、もう叶わない話だけど、監督がキエシロフスキあたりでも良かっただろうな…と思う。私はああいうタイプの残酷なカットのしかたが好きなので、是枝監督の丁寧で優しい編集はどストライクというわけではない。いい映画だとは思うんだけど、あくまで好みの問題としてこれ以上のポイントつける気にならなかった。

にしても、カトリーヌ・ドヌーヴが二つ返事で出演者してくれるとか、つくづくカンヌに愛された監督だなと思う是枝裕和監督。

初期公開版とか吹き替え版も機会があったら見比べてみたい。
m

mの感想・評価

3.8
カトリーヌドヌーヴの髪は本物の金色の光をまとっていてすごい 後部座席の真ん中に座る姿を正面から捉えるだけで、なにか前に観た映画を思い出すような しかしどうしてもセリフが多い気がしてしまう…
ねぎお

ねぎおの感想・評価

5.0
どうしても《特別編集版》が観たくってbluray買っちゃいました。
良かったー。つくづく良かった。

1日あたり8時間。
週休2日。
で、撮影期間40日間。
これがこの映画の撮影日程。
すごっ‼️
特典映像内で是枝さんも言っていますがね、確かに日本がおかしいんだけれども、それにしてもこれで撮れるのか!?
・・でこの仕上がりでしょ・・。
是枝さんリスペクト。

特別編集版は、ある意味《ごめんよイーサン・ホーク》バージョン!
こんなに切っちゃってごめん!!って。

もう個人的には断然こっちが好き。
通常公開版観て、確かにイーサンの部分が弱いかなーってのは思ったから。
でもね、意図を是枝さんが言ってますが、それもわかる。母娘のストーリーを際立たせたいというのもよくわかります。
ただ好きなのはこっち。

****

通常公開版観た時にはスルーしちゃいましたが、あの「監督と寝て役奪ったんでしょ!」となるあの食事シーンが素晴らしいですね!
あのシーンいろんな位置から撮影しています。テーブルぐるりと座り、色んな人が喋る!
それをね、なんだこの大胆な構図‼️このカメラさんいい!
手前にいるイーサンが横向いて喋るんだけど、フォーカスは対面のビノシュ。この他にもこの一連のショットにはため息です。勇気あるなー。
是枝監督のドキュメンタリーを見てから見ると本当に面白い。カトリーヌ・ドヌーヴ素敵な"大女優"
utkt

utktの感想・評価

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 通常版より、是枝裕和の脚本って感じがしてよかった。
 イーサン・ホークの出番が多くて嬉しい。リュミール、ハンク、シャルロットのシーンが丁寧に描かれていて、「パパは撮影中」とかクレープの話とかの意味がより深くなっていた。
 通常版ではファビエンヌとリュミールから放射状に物語が伸びていたけど、それとは別の軸のシーンがあって、人間関係がより立体的だった。二人の女が中心にいるこの物語の中で、男だけのキッチンのシーンとか、シャルロットとハンクの散歩と会話とか。そしてそれらによって、リュミールとファビエンヌがもっと活きてくるのが凄いと思った。ファビエンヌとシャルロットの関係とか、夜の街でシャルロットとハンクを後ろから見つめるリュミールとか。

「ようこそ」
「あーあ、飲んじゃった」
「悪口言うの楽しいんだろ」
「堂々と負けてくればいいのよ。」
「弱虫」「弱虫って、そんな直球に言わなくてもねぇ。クレープ食べたかったな」
「あんたとは今のままで充分」
空港でハンクに帽子を被せるジュリエット・ビノシュ。
復職したリュックを二回目に呼び止める宮﨑あおいの声。

「どう、信じた?」
ごめんなさい
ピンとこなかった
でもこの俳優陣を演出した是枝監督はすごい
ueyoshi

ueyoshiの感想・評価

3.8
こっちの方がイーサンホークがより良い。
あらためて好きな映画だと気づく。
iid

iidの感想・評価

3.7
キャストの豪華さと反比例して、すごく小さくまとまった作品。
映画内映画、役者と脚本家、真実と嘘。思わせぶりなぐらい意味深なピースをばらまいているから、それらがどうはまっていくのか期待してたけど、バラバラのまま終わってしまったような。
演じることや嘘に関して、キアロスタミのような鋭さはないし、母娘の確執に関しては、ベルイマンのような深刻さもない。
でも嫌いじゃないのは、やっぱり是枝ディテールによるものなんだろうな。素敵だと思うところがいくつもあった。
ささやかで、さわやかな、パリの朝のラストがしみる。
roku

rokuの感想・評価

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記憶は当てにならず、目の前にあるものを見つめる必要がある まったく違うように見えて、どこかで似たさみしさを知っている 母親と娘の距離感としてとても良かった 真実は隠されていたりする ジュリエットビノシュの眼が好きだ 
9mo

9moの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンを撮りなおしたいと言う母。戻ってきたサー。
とけて、わかる気持ち。
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