知ってる人間の中で1番魔女。
家の置物、一緒に暮らす猫たち、素敵な洋服、タバコをゆっくり吸う姿。
小さい頃から知ってた人だから、ずっと有名人なんだと思ってたけど、67歳ブレイクの超遅咲きだったんだな…
前作の方が泣いたけれど、今回はフジコ・ヘミングさんを、さらに深く知れた気がする。
今回はあまり泣かずに済みそうだと思っていたのに、『ラ・カンパネラ』で涙腺崩壊。音に色がある。どうしてこんなにも色鮮…
エンドロール観ながら、フジコ・ヘミングのライブ演奏を堪能した感覚になった。名演奏を次々と映してくれている。
ご本人が健在のとき、NHKなどでドキュメント番組があったが、その時には触れられなかったこと…
最後にフルでラカンパネラが聞けるってことで映画館で見に行っちゃったよ〜。やっぱりどの曲も音の温かみとか重みとかが好きだ。きっとこの温かみがもっと沁みるのは私がもっといろんな経験をしてからなんだなって…
>>続きを読む感動した。
劇場に自分含めて3人しかおらんかったが、泣いてる音がめっちゃ聞こえてきた。
ひとつの道を貫くことは容易でなかったことがよくわかる。
そんな人が「続けなさい」と言うもんやから、自分も本当に…
Georgii-Hemming Ingrid Fuzjko (1931-2024)
Chopin
《12 études Etude No.3 E-Dur Op.10-3》
《12 études Et…
©2025「フジコ・ヘミング 永遠の音色」フィルムパートナーズ