感動した。
劇場に自分含めて3人しかおらんかったが、泣いてる音がめっちゃ聞こえてきた。
ひとつの道を貫くことは容易でなかったことがよくわかる。
そんな人が「続けなさい」と言うもんやから、自分も本当に…
Georgii-Hemming Ingrid Fuzjko (1931-2024)
Chopin
《12 études Etude No.3 E-Dur Op.10-3》
《12 études Et…
フジコ・ヘミングを12年間追い続けた小松莊一良監督による、彼女の素顔に迫るドキュメンタリー。
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名前しか存じ上げなかったのに、ずっと前から彼女を知っているような気がする。つまり、思わず恋に…
フジコさんは心が優しい人だから、あんなに優しい音が出るのですね。いろいろなことがあったけれど、晩年は演奏活動をすることができてよかった。最後の、「続けること」の大切さを言ったフジコさんの言葉が心に残…
>>続きを読む2024年に92才で亡くなったフジコ・ヘミングさんの追悼映画。
「ラ・カンパネラ」などフジコ・ヘミングさんの演奏に溢れている。
「こんなにも自由に演奏していいんだ」も涙した話に納得。
69才で再ブレ…
フジコさんの音楽は永遠です。フジコさんの映画は3本目。お父様が日本を離れた経緯、フジコさんとスウェーデンの家族との交流が印象的でした。ピアニストはアスリート。朝から晩までピアノ。もう嫌になるわよ、そ…
>>続きを読むフジコ・ヘミング、人々の心を揺さぶるピアニストの演奏の裏側にはあまりにも波乱に満ちた人生と生き方があったんですね。何とも興味深かったです。
それを踏まえた上で聴く”ラ・カンパネラ”自由でダイナミック…
音色で泣いたのは初めてです。なんで泣いてるのかは言葉にできないけど、多分美しさで泣いたんだと思います。
フジコ・ヘミングの生活から見える、華やかな部分と、私たちと同じ人間だなという部分。人生で起こ…
©2025「フジコ・ヘミング 永遠の音色」フィルムパートナーズ