#シン・キネマニア共和国
#RyuichiSakamoto_Diaries
#坂本龍一 #ドキュメンタリー #軌跡
#大森健生
2024年のNHKスペシャル『LastDays 坂本龍一最期の日々』…
『Ryuichi Sakamoto: Diaries』
― ⾬⾳だけは不思議と、思考の邪魔をしない。
最期の1時間前まで奏で続けた指。書物との対話。高橋幸宏逝去当日の日記のあと細野晴臣が語りだす…
治ったら
・カムチャッカの火山を録音
・入院中音楽を聴けない、
雨の音しか聴けない感覚を忘れずに作品を作ること
言葉は音楽の持つ力には絶対に敵わないと思っていた。いや、今でも思っている。それで…
NHKで放映されたドキュメンタリーに演奏シーンなど音楽要素を増やしたもの。
これほどまでに生々しい最期を記録していたとは。
ご本人のつけていた日記と写真をメインに綴られる日々。
医師の言葉も途…
雨のにじみを
月のかすみを
雲のまあいを
丹精込めて
音訳してくれた
坂本龍一さん
その残照を浴び
音の余韻に身をゆだね
いつの間にか
共に輝いている私たち
生きて
閉じて
そして
つづくこと
…
映画ナタリーさんご招待、ユーロライブにて先行試写会 行ってきました。
印象的にはドキュメンタリー映画と言うか ”音楽に載せたダイアリー” というタイトルの映像作品のようでした。
正に上映後に監督み…
試写会の先行上映で鑑賞。
上映後に大森監督とコムアイさんがゲストで登壇。
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坂本龍一の最期の三年間
"人間ドック"から始まる短文の日記と、亡くなる数日前まで撮り続けた映像を編集したドキュメ…
先日、『RyuichiSakamoto_Diaries』の先行試写会に参加させていただきました。
監督の大森健生さんは生前の坂本さんにお会いしたことがないとの事で、没後に坂本龍一という人間に興味を…
生きるということ。その最後の3年を記録した作品。
命の祝福とでも言えるか…
NHK番組「Last Days 坂本龍一 最期の日々」の拡張版といえる作品。
日記を基に進んでいくが、ダイアリーと言うに…
こんなにも静寂でフラットな映画はじめて。監督の坂本龍一さんへのリスペクトを感じられるようなまとまり方をしていた。彼はもうここには居ないのだけど、すぐそこにいるような、まだ彼の音が聴こえるような不思議…
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