やりたくない日でも、毎日座って練習する……
幼少期から頭角を現してる彼女ほどのピアニストでも毎日練習するんだから、ピアノに限らず、今日はやる気ないからたまにはお休みも必要なんて言っていられないねぇ😞…
このレビューはネタバレを含みます
苦悩とときめき
傷だらけだけどロマンティック
ぽろっと涙がこぼれた
映画観てこういうのって初めてかも
タイトルの「恋するピアニスト」って比喩かと思ったら本当に恋をしてたのね
90歳を超えても誰か…
フジコ・ヘミングの人柄、生き様、敢えて名曲に挑むピアニストとしての挑戦など、コアなファンではなくても楽しめる。ただ、『フジコ・ヘミングの時間』やWOWOWのコンサート番組やNHKの特番を割と最近観た…
>>続きを読むフジコさんに心奪われるきっかけになったのは一作目の映画「フジコ・ヘミングの時間」とNHKの番組だった。
自然、動物、縫い物と服、絵が好きだったフジコさん。
私もそれらが大好きだから、遠くから親近感を…
母と夏のコンサートにいくつもりだったけど、フジ子・ヘミングさん骨折してて延期になって、そのまま聞ける機会がなくなってしまったので、母と鑑賞。
コンサート、衣装、猫と犬、サンタモニカ、パリ、下北沢、京…
Georgii-Hemming Ingrid Fuzjko (1931-2024.4.21)
Schubert
《4 Impromptus No.3 Ges-Dur Op.90-3》
《Ave Ma…
このレビューはネタバレを含みます
どの家にも、どの衣装にも、フジコさんが色濃く表れていて、自分らしさを大切に、自分の大切なものをちゃんと大切にしていることが伝わってきた。演奏もそう。正しさより、流行りより、魂を込めること。
揺るぎな…
©2024「恋するピアニスト フジコ・ヘミング」フィルムパートナーズ