原作者の名前と主役の名前が同じことからわかりますが、これは原作者の半自伝なのでした。だからこそ繊細に悩む姿がとてもリアルでドキュメンタリーを観ているようです。
アルジェリア出身のフランス人少女ファ…
どうってことない出会いと痴話喧嘩なのだが、それをみんなの言う「運命的で、ありがちな」エピソードトークに決してできないのは、彼女が信じる教えにおいては自分の存在が認められていないから。この自分であると…
>>続きを読むアルジェリア系フランス人の高校生が、レズビアンであることに悩み葛藤する姿を描いた青春映画。
もちろんよくあるテーマではあるが、その中でもとても映画的。
レズビアンやバイセクシャルの女性と出会い、…
喘息の息苦しさとクローゼットの生き苦しさ。学校で男子グループに属するのは、姉たちが押し付ける「女らしさ」から逃れるためだろうか。ファティマが自分を解放できるのは1人でボールを蹴る時だけ。やがてプロポ…
>>続きを読むアルジェリア系フランス人でムスリムでレズビアンの主人公。
家族にも心を閉ざし信仰が揺らぎ自己肯定感が低く苦悩する姿に胸が痛む。
演じるナディア・メリティが人を惹き付ける際立った存在感で素晴らしかっ…
パリ郊外の敬虔なイスラム教徒の家庭で育った末娘ファティマが、同性愛と信仰、そして家族への帰属意識の狭間で揺れ動きながら、自分自身として生きる道を模索していく姿を描いた、アフシア・エルジ監督による青春…
>>続きを読むけっこう丁寧にファティマの心情が描かれているなと思ったら、自身の自伝的原作を映画化した作品だった。なるほど、あのリアリティにも納得。
ファティマが男性ばかりとつるんでいたのは、女性を性的な目で見て…
主人公はアルジェリア出身のムスリムで、同性愛の女性と何重にも抑圧されているが、「アデル」ほど狂おしく情熱的な展開はない。ちゃんと家族(ケーキをつくる母が印象的)がいて、出会いもあり、「人生はいろいろ…
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