モロッコのカサブランカ郊外を舞台に、元ラッパーが文化センターでが開講するラップ・クラスに参加した、貧困や古い価値観による束縛などの様々な問題を抱える十代の若者たちが、ラップを通じて自らの可能性を切り…
>>続きを読むモロッコ、元ラッパーのアナスは、文化センターで若者たちにヒップホップを教えるためにカサブランカ郊外の町シディ・ムーメンにやって来た。町に住む若い男女は、それぞれに抱える思いをラップとダンスで表現する…
>>続きを読む【第74回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
モロッコのナビル・アユチ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、アカデミー国際長編映画賞モロッコ代表にも選出された。
うーん、カンヌコンペのレベ…
サラマレコン!
カサブランカのシッド・モウネンSidi Moumen で一年半もかけて生徒を追って作った映画だと聞いて驚いた。この作品はアドリブと演技の両方だと監督がインタビューで言っていた。この舞…
[モロッコ、不満と魂をリリックに乗せて] 50点
2021年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。カサブランカ郊外に若者向けの文化センターを開設した監督本人の実体験を基にしているらしい。本作品の主人公は…
【歌え、踊れ、戦え!】
第74回カンヌ国際映画祭にて出品されたモロッコ、フランスの合作『Casablanca Beats』を観ました。ナビル・アユチ監督といえば、「死ぬまでに観たい映画1001本」に…