大長編 タローマン 万博大爆発の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

なんだこれは…
ようこんなの作ったねって感じ笑

「芸術は爆発だ」しか知らなかったけど岡本太郎の名言ってこんなにあったのか。

所々笑えたのに高評価を付けれない自分のセンスの無さが残念。

人はそも…

『大長編 タローマン 万博大爆発』ちゃんとＳＦで悉くフザケながらも歴とした勧善懲悪なヒーロー映画だった。当時のスローガン〝人類の進歩と調和〟のアンチテーゼで本編は貫かれて全ての展開が名言と思想に基づ…

令和100年の人が、この作品を観たら。
思わず、なんだこれは！と言ってしまいそうな作品でした。

岡本太郎が元々好きで気になってはいたけど、いまいち観にいこうとは思っていなかった作品。しかし、最近ど…

なんだこれはでした
愛国心
芸術
でたらめ
マイナスにとびこめ

ただ、終始なんだこれは

はじめて映画館でうとうとしてしまったけど、決してつまらなかったのではなくて、そういう世界観だった
それでい…

唐田さんが「サブスタンス」をオススメしていたから観たけど全然ハマらんかったんやが……、今度は懲りずに辻凪ちゃんが激ハマりしていた「大長編 タローマン 万博大爆発」観たぞ！

昭和100年の宇宙大万博…

まさに「なんだこれは」な1本。70年代特撮風のレトロ演出がベースだけど、けばけばしい色彩とアナログっぽい画作りが逆に新鮮。大林宣彦監督の『HOUSE』に近いインパクトがあった。

随所に挿入される岡…

昭和100年、大阪大万博に当てつけて公開された天才藝術家の残渣
濃い。ひたすら濃ゅぃ😫岡本太郎画伯魂の脳汁は3分程度だから程よくヤクルトだが、2ガロンの原液カルピスなんか呑まされたら日本国民の半数が…