所得倍増計画、三種の神器、新幹線、オリンピック・・高度経済成長期を象徴するようなモノや言葉は限りなくあると思うのですが、この映画もまた、同年に公開された「キングコング対ゴジラ」と共に高度経済成長期前…
>>続きを読むめちゃくちゃSFしていて楽しい。有名どころのSF作品はたくさんあるとはいえ、そう多くは見ない規模の脅威が迫る映画が観られて大満足よ。
凄まじい爆速導入から始まるディザスタームービー。これから彼らの物…
知名度は高くないかもしれないが、これは東宝特撮ファン必見の良作SF作品だと断言できる。
特撮やミニチュアが精巧に作られており、見応えばっちり。
特にゴラス接近により発生した天変地異により街が破壊さ…
クソ重惑星🪐が地球🌏に突っ込んで来るから南極にエンジン作って避けようぜ!!て発想が頼もしいし、絵面がかっちょいい。惑星🪐をぶっ壊すほうに行かないのがSFシミュレーションぽくていいね。
宇宙船🚀のデザ…
地球の6,000倍の重力を持つ妖星ゴラス。このままでは衝突してしまう。人類存続のためには地球の軌道を変えて逃げるしかない。この発想がぶっ飛んでる。でも、こういう体験ができるのが映画の良いところ。
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少し前に隕石衝突騒動があったが、その時久々にこれを観た。
まあ話は相変わらずだったが、子供の頃はケバいおばさんにしか思えなかった水野久美の美しさよ…
いらない子扱いされがちな怪獣マグマだが、食玩と…
日本版アルマゲドンって言ったらアルマゲドンファンに怒られるだろうか?
でも、アルマゲドン前にこんなアイデアの映画が日本にあったのがびっくり。アルマゲドンとは方法論が違うけど。
色々頑張ってて楽しめた…
『午前十時の映画祭14』にてスクリーン鑑賞しました❗️
設定はかなりぶっ飛んでいますが、特撮シーンや怪獣マグマの暴れっぷりはさすが東宝。
序盤、田崎潤さんの覚悟を決めた表情は強く印象に残ります。やは…
謎の怪獣登場とか後半の蛇足感とか残念なとこはいろいろあれど、東宝特撮映画の中ではブッチ切りで面白いと思ってる
似た題材の『ディープ・インパクト』と比較して観たが、こちらの方が断然しっかりしていた
隕…
とんでもなく重い質量を持つ妖星ゴラスの衝突を避けるために地球が避けるというユニークな発想のSF映画。
お話の段取りはきちんとしているし、南極のジェットエンジン基地の特撮は圧巻なのだ…