なんだこれは、なんだこれは!
レビューを見て気になってた作品。やっと。
面白かったー!でたらめな世界観でありながら秩序とか同調とか今だからこそ響くことばかり。べらぼうな奇獣たちが勢揃いして登場した…
まあまあ強火の岡本太郎ファンの私、全体的にどシュールなトーンでブレないタローマン。なんだこれは!!を連発しながら、映画館でも爆笑しながら、最後まで見続けてしまいました。水差し男爵がツボ。
2025…
なんだこれは!
岡本太郎の思想、作品、昭和の特撮の空気感を全て混ぜ合わせ、創作に対する情熱で煮詰めたような映画。大まかなストーリー自体はシンプルで王道にアツいものだったが、細かくワンシーンずつ見てい…
大阪万博が終わってから地元の映画館で鑑賞
2025年大阪万博の描写が「良い意味」で「酷すぎ」ですが1970年ごろの少年誌の未来予測はこんな感じだったなと
全体にシュールなので観る人選びますが、ポ…
かなりぶっ飛んだもんであることは覚悟してたんで、
けっこうちゃんとストーリーになってるし、
昔の特撮感やレトロフューチャー感がたまらず、
本当に楽しく見られました。
岡本太郎の発言がたびたび引用さ…
もうすでに3回見たし、応援上映も行った。この手のコンテンツは引き際が肝心…と思っていたので、タローマンショーにも行った数年前の時点でコンテンツとしては満足しており、正直言って滑るんじゃないか…という…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最初から最後まで「なんだこれは!」と言いたくなる。全く予想がつかない展開ばかり。B級感を最大限に活用した作品。
台詞の多くを岡本太郎氏から引用。しかもちゃんと「と、岡本太郎は言っていた」と言ってく…
このレビューはネタバレを含みます
最初から最後までノンストップ、勢いという勢い、熱意という熱意を極限まで浴びさせられ、頭の中をでたらめに支配された。
なんだこれは!
駆け巡る極彩色。迫りくるでたらめ(本当に70年代に作られた映画…
はちゃめちゃとんちんかんべらぼう映画。
始めからとんでもない「なんだこれは」
映画だって知ってたから戸惑わなかったけど、それでもなかなか。
その中で、現代社会批判っぽく突いたり、岡本太郎の格言が散り…
Ⓒ2025『大長編 タローマン 万博大爆発』製作委員会