アジアのユニークな国の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アジアのユニークな国』に投稿された感想・評価

4.0

安倍晋三が生きていたならば、是非とも観てほしかった。いや、生きていたら、きっと作られていなかっただろう。
それほどまでに彼に対する強烈すぎるほどの皮肉とエロとブラックユーモアが溢れています。

思い…

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Oro
4.0
映画を観ている2025年、正直、他の党がやばすぎて自民党がとか言ってる場合でもないなと思った
隣の住人が警官から詰められてた場面が苦しかったし、ここだけ映画館の空気感も違ったように感じた
なり
4.2
面白かった。笑いとエロと政治が一軒家の中に集約されている。それが日常というものなのかもしれない。
この映画の深さをすぐには味わえない気もする。蟹みたいな映画だ。
考えてみたい。
Ken
3.8

最終日、劇場は満席でした。

ワンカット長回し。昨日セーラー服と機関銃を少し見たせいか比べてしまいました。

なんか、もっと主張とかドラマとかがあるのかと思ったらそうでもありませんでした。

いろい…

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雑草
4.0
めちゃくちゃ面白かった。
危なっかしい話の内容にも関わらず、絶妙なバランスでクスクス笑える映画だった。
鄭亜美も絶妙。
刺さる人には刺さる。
ebifly
3.7
舞台挨拶付きで。
ピンク映画俳優の方が面白く、主演の方も独特のオーラ。
観終わって、不思議な気持ちになるが、イデオロギーの映画と片付けるのは早計。
長閑
-

“セックス”と“正義中毒”
ドーパミン繋がりなのかしら

実に面白い

自宅性感マッサージ師も
隣人インフォーマーも
フタをしている苦しみが
“許せない”の源泉なのだと思うけど

セックスの滑稽さが…

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最初のセリフが安倍晋三なのに、何らかの政治的な思考を押し付けるわけでもなく、濡れ場とコントとホームドラマを織り交ぜた秀作です。
最後の最後まで笑いと社会情勢と生活を同じテーブルの上で調理している感じ…

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【曜子=アベ説】119

いきなり某元首相への火の玉ストレートなディスから始まる潔い映画。わたくし思想信条的にはこの映画の主人公、曜子さん(鄭亜美)と近くて、なんとなくお付き合い感のある木村さん(岩…

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4.2

自宅の1階で寝たきりの義父の介護をしつつ、2階では夫に内緒で違法の店舗型風俗店を営む、ある強い政治信条を持つ主婦と、その風俗営業に気付いてしまい気になって気になって仕方ない隣人のお話。

短いながら…

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