『アジアのユニークな国』政治論と性行為という相容れない二要素は会話劇の面白味を媒介に山内ケンジの世界観の中で見事に融和する。罪人は罰せられず正直者が馬鹿を見る縮図も「バチが当たるかも」の台詞に託され…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
/総理にとって今年の一文字は?/今年はわたしにとって変化の年でした。/一文字にするとしたら?/それは‥‥責任ですかね。/総理、一文字でお願いします。/義務ですかね。/2006年9月に日本国の総理大臣…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
自宅の1階で義父を介護し、2階で売春しているというなかなかの衝撃設定
タイトルからして社会問題を斜めの角度から攻めるのかと思ったら(家族、特に女性が介護を担わされがちとか、売春などしなくては生活がな…
とてつもねえ世界観だな!!!何か大きなことが起こるわけでもないし、何かが解決することもない。カタルシスがあるわけでもない。なのに面白すぎる。登場人物みんなおかしいのに、どこかに絶対いそうな気がするリ…
>>続きを読む☆2017年武蔵野館でAt the terraceを観て以来の山内ケンジ作品です。
☆ At the terraceは、平岩紙さんが、ヒロイン的立ち位置で、彼女を堂々とエロい目線で捉えた素晴らしくイ…
やばいw
バッチくそおもろかった🤣w
R18で╰⋃╯も、もろ出るし、おっぱいもおまんの毛も惜しみなく出るw
完全なるブラックコメディなんやけど、だれも傷つけないw
と思う!🤣w
これはたまら…
このレビューはネタバレを含みます
やらなくちゃいけないことが溜まってるけれど全部放棄して山内ケンジ作品を摂取したかったので観に行ったし、やっぱりこれだと思った。「勝手に唾が出てくる甘さ」も観に行きましたが、何もないのに確実に何か起こ…
>>続きを読む草。これはロマンポルノだ。
最初は誇張モノマネ感に、「ちょっとこれは違うかも」なんて思っていた。
フレームはいつだって正直すぎるほど正直に、関係を浮き上がらせる。
安倍晋三を諸悪の根源とする主…
© 「アジアのユニークな国」製作委員会