セルロイド・クローゼット デジタル・リマスター版のネタバレレビュー・内容・結末

『セルロイド・クローゼット デジタル・リマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1995年の映画ということでこの後30年分の変化についてもまとめてほしくなった
初期の映画では被害者側、その後規制が緩くなると今度は逆に加害者側のキャラクターにされていたという話が印象に残った
ずっっっっと観たかったやつ、ようやく観られた!
トム・ハンクスのコメントがあまりにも呑気で呆れたけど、シャーリー・マクレーンの聡明さ/素敵さが際立ったなあ........

見てよかった!!
『噂の二人』でレズビアンの女性を演じたシャーリー・マクレーンが、「彼女は『私に触れると汚れてしまうから、触れてはいけない』と言って、相手のことを守ろうとした。彼女が守るべきなのは、…

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ハリウッドで同性愛者が
どのように描かれてきたかを紐解く
ドキュメンタリ。

映画人のコメント→作品引用の繰り返しで
途中寝てしまったため、
補完するためパンフ購入。
引用されていた作品の一覧があっ…

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昔の映画のゲイの方にしか分からない描写から、分かりやすいいわゆるおねぇみたいな描き方、"ファゴット"と呼ばれ侮辱の対象となったり、女性は美しく勇敢な姿として描かれてたり、非常に興味深かった。

白人…

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*上映終了後、水上文さん(『クィアのカナダ旅行記』文筆家)トークあり

ハリウッドでの"LGBTQ"の描かれ方の90年代までの歴史を120作品からとインタビューでのドキュメンタリー作品。

100年…

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ハリウッド映画における同性愛表象の変化を、120本にも渡る過去の作品から紐解いていくドキュメンタリー。初めは嘲笑の的として扱われ、検閲が厳しくなると登場それ自体を禁じられ、検閲が緩んで以降も嘲笑の的…

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観てよかった
強ーい連帯をひしひし感じて、それがものすごく居心地のいい時間を作ってた

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