日本でも多様性を認める社会が尊重されるようにはなってきたが、果たしてどれぐらい本質の部分に目が向けられているのだろうか。
まだまだ社会全体でのマイノリティに対する理解度は低いと感じる。
同じ日本人で…
この作品は配信しませんって教えてくれるの助かる~
相手を理解しようとする姿勢さえあれば宇宙人とだって仲良くなれるよねきっと…って感動してたらほんまに宇宙人出てきて笑った
ボディランゲージは宇宙共…
ろう者とクルド人 商工会の人 学校の先生そして宇宙人 間に入ったコーダのなつみと日本生まれのクルド人のヒナ スタートは、誤解 言葉がわからないと揉めますなあ。
しかし、本当に大切なのは、思いやる事 …
下手するとポリコレ色が強く出て、説教くさくなりそうだけど、心配ご無用。良質なコメディでした。
手話という言語に閉じ込められたろう者の電器屋のおじさんと、クルド語に固執するケバブ屋の親父さん。対立の…
西日暮里にあるラーメン店、麺屋 義の店長・毛塚和義さん、初演技とは思えない。自然でコメディのセンスも素晴らしいですね。他の出演者も皆さん魅力的です。
言語の壁、お互いへの偏見、親から通訳するのは当…
脚本が素晴らしい。「ろう者vsクルド人」というキャッチコピーからある程度予想できる所の一歩先を行っている。この映画は全てを理解し合うことみたいな綺麗なゴールになっておらず、会話が全く噛み合っていなく…
>>続きを読む「話せばわかるさ!」
主役達の部屋が暗めなシーンが多いのと、一つ一つのシーンが丁寧な反面長く感じ、いつのまにかウトウトしてしまいましたが、、私みたいなコミュニケーションが不得意な人にとって大変興味…
映画『みんな、おしゃべり!』を鑑賞。
クルド人とろう者の些細なトラブルをきっかけに、お互いが言いたいことをぶつけ合いながらも、「言語」の壁によって対立が深まっていく様子が描かれる。
特に印象的だっ…
コミュニケーションの公約数は『言語』ではなく『贈与交換』なのかも。対立は電球代を肩代わりされるところから始まり、通訳不在ながら電気工事の施しによって和解を果たした。会話は成立してないけど絆は生まれる…
>>続きを読む©2025 映画『みんな、 おしゃべり!』製作委員会