劉俊謙がインスタのストーリーで勧めていたからという不純な動機で映画祭へ行ったが、とても良かった。
聾の主人公3人の内、二人の役者さんは聾者ではない事を後から知ってびっくりしたぐらい素晴らしい演技。(…
香港で観たが日本語字幕で観たい,と友人が福岡〜大阪まで,観に来た一本。
聴覚障害者の若者三人と,彼らの職場や家族など取り巻く人間関係と青春を丁寧に描いた佳作。
上映後のトークでは,アダム・ウォン…
障がい者を主人公にした映画はたくさんあるけど、その大半が健常者側から見た障がい者の世界だった気がする。この作品は障がい者側から見た健常者の世界。言い換えれば、聴覚障害の人の音の無い世界が日常の世界で…
>>続きを読む2025年3月
大阪アジアン映画祭にて鑑賞
香港で手話が禁止されていた時代があったことに、まず驚き。
そもそも聴覚障害について知識がなく、この作品で人工内耳があることも初めて知りました。
という…
備忘録
2025.3.20 大阪アジアン映画祭で鑑賞(ABCホール)。
ろう者(聴覚障がい者)だが、人工内耳手術を受け、「ある程度」音が聞こえるようになった主人公ソフィと、あくまで手話でのコミュニ…
私は聴覚障害のことはあまり詳しくはなくて、
コミュニケーションツールは手話と口読しか知らなかったので、人工内耳のことは初めて知りました。
日本では昔から手話が主だけど、
香港では昔から人工内耳や口読…
大阪アジアン映画祭、七本目。これは大変丁寧に作られた映画で、完成度高いな。綿密な取材と、想像力と創意工夫、そして敬意の集大成か。異なる立場の三人を軸に、聴覚障碍者の過去と現在を描く。うまい監督だとは…
>>続きを読むOAFFにて鑑賞
ろう者でも手話を使う使わない、人工外耳の方とそうでない方、もちろん聴力の差もあるだろうし、一括りにできなくて、お互いへの想いは様々なのが想像はつくけど、コミュニティが違ったりが描…