盲ろう者友の会で働く女性(聴覚障害、弱視の方だったと思う)の生活の一面を切り取ったシーンが印象的だった。白杖をついて満員電車に乗り、駅で乗り換え、1時間かけて出勤。職場で同僚と手話で会話。買い物をし…
>>続きを読むイントロダクションより
〈目が見えなくて耳が聞こえない人のことを、盲ろう者といいます。盲ろうの人たちは、指で触れあうことで世界とつながっています。地域で支えあいながら暮らしている盲ろうの人たちを、…
6/16 火3限
「盲ろう者の中には、自分は盲ろうで良かったよという人もいるけど、私はそうは思わない。耳が聞こえる人が良かった」と語っていた人がいて、自分の身体とずっと向き合ってきた人が語るその言…
川口さんと梶さんの話すシーンがとても印象的
ドキュメンタリーだからこそ聞けた本音だと思う
常に盲ろう者の方が優しいのも逆を言えばそうでないと嫌われちゃうっていう気持ちが見えちゃって、、、
健康に…
生活の営みを丁寧に掬いとってある。だからこそ、普遍的で強度の高い映画になっている。
洗濯物のシーンを序盤に見せたことで障がい者と健常者の境界を曖昧にした。
日常の切り取り方が上手い。
視線のない視線…
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