▶︎2024年:178本目
▶︎視聴:1回目
学校の授業(しかも自分が履修していない授業)で特別に上映するということで、希望して観賞させていただいた。
《ストーリーについての評価等》
児童福祉…
あ、その真相はわからないままなのね。っていうのが鑑賞後まず思ったことでした。
親から子を取り上げることの苦しさや、子供と親との間で板挟みになる職員の負担がメインで描かれてた。
事が起きる前に止め…
適切な育児ができないネグレクト。離される親子と相談を受ける児童福祉司、どちらも辛い児童相談所のリアルを描いた中編映画。
子を離さない毒親から赤ちゃんを引き離すという衝撃的な幕開け。開始早々身体に力…
児童相談所の光と影を描いた短編映画。
新卒2年目という設定がよかったです。
映画としても綺麗ですごい良かったです。
カスミはなんでテレビでバラエティ流すのはこういうことだったのかと思うと、すごく…
やはり44分では背景や人間関係、児相の前提情報など描ききれない部分が多すぎる上、ハッピーエンドまでが短く余韻が物足りない。
一方で元児相職員のプロデューサーをはじめ児相職員に取材し意見を聞いた当事者…
児童相談所の職員の女性にフォーカスしたドキュメンタリー調の作品
苦労しながらも、主人公が成長していく様子が描かれている
かなり精緻にインタビューしたのでしょう、話がリアルでキツいとこも多かったで…
冒頭のシーンは衝撃だった。子どもを守るためにああするしかなかった児相の対応(それを最良の策だったのかと悩む福祉司)、親からすると子どもを無理矢理取られたとしか思えない。どちらの苦悩も想像することが出…
>>続きを読む見応えのある話だった。
だからこそ長編でいいからもっと観たいと思ってしまう。
もっと児相の現実を知りたい。
こんなうまくいくことばかりじゃないだろうし現実は厳しいだろう。
こういう仕事をされてる方に…
©2022「ほどけそうな、息」製作委員会