ROPEの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ROPE』に投稿された感想・評価

3.7
2025年 33作品目


なんとも憎めないキャラが良かった。こーいう作品好き!
Kari
-
ロマンチックじゃないボーイミーツガールがあっても良いよねとおもった
kei
3.1
芋生さんの演技力が抜群。
生きにくいけれど、生きたいっていう雰囲気がすごい伝わる。
でもあれだけ友だち思いならば、あの選択はなぜできたんだろうって感想もあったり。
考えていくと結構複雑な映画。

2025/08/31鑑賞。
樹さん、芋生悠さん、八木伶音監督の舞台挨拶付き。

「大丈夫。フルスイングじゃないから。」

ミステリーなのかファンタジーなのか。
ROPEの意味するところとか、貼り紙の…

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僕が結構好きなキャストが多いのでどんな感じなんだろうと楽しみでしたが思ったよりも出番が少ないキャストがいて少しだけ残念でした。
また、伏線を張っておいて回収しなかったり、「結局アレはなんだったんだろ…

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よく出来た一作。不眠症の男が謝礼金目当てで失踪した女を追う話。主人公のキャラクターがめちゃくちゃクズ野郎なのに憎めないし、失踪した女を謝礼金目的で追うシンプルな話をジャンルレスにして一切飽きさせない…

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観ていた時にぐっと引き込まれて、観終わった後にぐぐぐってもっと引き込まれた。

ラストの、不眠症の修二が手摺で寝ているのも、翠が姉に会って最後に見せたあの表情も。

見るものに答えを委ねて、余韻と共…

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290jap
3.0
【2025-76】
8/31 シネマスコーレ 舞台挨拶付き 会員1300円

・舞台挨拶登壇者
八木怜音(監督)、樹(主演)、芋生悠(出演)

成功する直前に死ぬ家系

職が続かず不眠症の男。夜道を徘徊していると、行方不明を見つけたら10万円の張り紙と、そこに写る翠が男を金属バットで殴ろうとする瞬間を目撃する。

樹さんと八木監督で作り上げ…

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うだつの上がらない不誠実で怠惰な主人公と、街。小川翠との邂逅を通して、最後は少し嫌いじゃなくなっていた。

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