前半から中盤あたりまでは、スパイク・リー風味のあるサスペンスとして、割とオーソドックスな作りだなと感じたものの、中盤から一気に味の濃さが際立ってくる。いわゆるネタバレ的なことを気にする人もいるかも…
>>続きを読む黒澤明の「天国と地獄」にあった「街」の要素を自分のフッドに置き換えて、ニューヨーク映画にしちゃうのは、スパイク・リーらしすぎてとても好感がもてた。Lowestサイドの描写が薄過ぎてHighest側の…
>>続きを読む面白かった!けどなんか全体的にまったりしてた感がw
・ニューヨークの地下鉄や街並みがめちゃくちゃ出て来て映像が楽しい!
・マッコールさんだし1人でなんとかしてまう?と思ったらほんとにカチコミにい…
オープニングからデンゼル・ワシントンの
スーツ、シャツのサイズ感(流行りだから?) サングラスのデザイン、
大きなダイヤのピアスやごついリングやらアイテムがなんか違う😭
デンゼルは真面目で優しい人柄…
黒澤明版と比較すると緊張感は劣るが、本作は主人公の思想信条にフォーカスが当たっていたのが良かった。確かに黒澤明版で強調された格差を描くよりも、商業主義批判を徹底して描くというのはスパイク・リーらしく…
>>続きを読む黒澤の『天国と地獄』でいちばん好きな場面は、山崎努に電話で「こんないい天気なのに窓閉めきってるんだな」と言われて慌ててカーテンを開け、仲代達矢らの刑事が床に這いつくばるところ。なので、そこやってくれ…
>>続きを読むやはり藤原ヒロシ絶賛だろうか。
アニメ監督のナベシンが好きだろうなって世界感
思ったよりよかった。
これ、音楽やアートがそこそこ知ってると言う感じでないと間延びすると思う。
1989年の『…
物語の中心人物たちとカルチャー、そしてコミュニティとの結びつきは強調されていたが、エクスプローション的でもエンパワメント志向でもなく、物語においてブラックであることが重大であっても特別な(奇妙な)要…
>>続きを読む画像・映像提供 Apple