ネイティブ・サン アメリカの息子の作品情報・感想・評価

「ネイティブ・サン アメリカの息子」に投稿された感想・評価

アカネ

アカネの感想・評価

5.0
お洒落で今風だけど弁えた"風な主人公で、それでも白人と対等な立場を獲得することができないというところが現代に寄せたアンクル・トムを髣髴とさせるところが皮肉が効いている。

不遇な環境下で柔軟に生きているという見方もできるが、そもそもなぜ柔軟に生きなければいけないのか?
白人に対してコンプレックスがあり、フラストレーションを抱えている描写もあることから、教育を受けられる余裕がなく差別に対してどう対処するべきなのかもわからないというのもあるのだろうか?

コミュニティに無理やり参加したり「偏見
を持つのは良くない」というノブレスオブリージュの精神(偽善)をもつリッチな白人の女の子とか、いるいると思いながら見た。
主人公や周りの友人がBLM的活動と距離を置いているのも、白人の「自分達は差別を否定する」というパフォーマンスに付き合うよりも、媚びてその日暮らしを凌ぐ方が建設的だからではないか。

ラストの展開は黒人差別が根底になければ生まれず、社会的構造の必然的な結果であるという抗議であり、まさにBLMの主張そのものだと思った。
aoringo

aoringoの感想・評価

3.3
CSにて鑑賞〜

パッケージがおしゃれ!!
内容は、偏見を持つのは良くない!と言いながらしっかり黒人差別意識をもってる気持ち悪い白人娘にイライラしつつ、裕福ではない家庭に育った黒人青年がまともな仕事について成り上がりたいという野心が悲劇を生んでしまう物語。

もっとうまくやりようがあったのでは?と言いたくもなるけどそれができないところに未熟さと育ち(情報格差とかそういうの)を感じずにはいられなかった。

ラストシーンも少し昨今の黒人差別運動の発端となった事件を彷彿とさせたりもしました。
犬

犬の感想・評価

3.2
ネズミ

シカゴの貧困地区で生まれ育った青年が、白人の家族の運転手として働き出したことで起こる事件を描くドラマ

デモ

そういう展開ですか

社会派要素
でも、そこまで強烈なメッセージはないかな

ロマンスの感じもあり
音楽と映像が少し変わってます

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ居住者じゃなきゃ観れないやつ…って諦めてたのですが、
最近アマプラに追加されたことが分かり直ぐにレンタル!

貧しい黒人青年が、不動産王の下で住み込み運転手として働く事になる。
充実した生活を手に入れたのも束の間、
家主の自由奔放すぎる娘によって
思わぬ出来事が起こる…

いやー、事故とは言え、あの状況。
盲目の奥様やビッガーを信頼してくれていた旦那様に正直に話したところで、
黒人だし若いしで絶対に信じてもらえない。
でも、故意ではなかったって伝えてたらまた何か違ったかもしれないのに。
あぁ〜〜〜どんどん悪い方向行っちゃうよ〜〜〜!!!
って途中から気分が重たくなった。笑
最後は現代を象徴しているかのような終わり方。
あのシーン前後のアシュトンの圧巻の演技。思わず息を飲みました。

作品自体は割とヘビーなのですが、
アシュトン・サンダースファンとしては最高の映画。
大きめのライダースとか、相葉丈のスラックスなんかを着こなすアシュトンは超かっこいいし、彼のファッションだけでも十分楽しめます。
長い手足と彼のセンスを堪能!
(ほんとに身長180しかねーのか?!手足なっが…)
あと、パンクだけではなくクラシックも聴く青年って設定が良かった。

つか、貧しい設定なのにこんなオシャレできるんスか?!😂って何度も思ったけど、オシャレでかっこいい人はいくらの服着てたってかっこいいもんなぁ。
sienne

sienneの感想・評価

3.0
最後の撃たれるシーンは今のアメリカ社会で起きている現象と同じ!?
ANAtommy

ANAtommyの感想・評価

3.0
アシュトン、グリーンの頭もファッションもよく似合ってた! 以上
ryodo

ryodoの感想・評価

3.0
ニック・ロビンソン目的。

アシュトン・サンダース主演。
シカゴの貧困地区で生まれ育った黒人青年と、現代もアメリカに根深い影を落とす格差問題を描く。


原作小説は未読。
レビュー少ないし、隠れた名作かなぁ…と思って観たらそうでもなかった。

ニック・ロビンソン目的だったけど、主演アシュトンも演技も良かった。
別にあからさまな人種差別を描いてるわけではないけど、黒人は白人のもとで働くのが当たり前…みたいな長い歴史で染み付いた事実を描いていた気がする。

それにしても滑稽な事故すぎた。


ジャケ格好いいのに無くて残念。
作品の主題をうまく掴めなくて残念。
ニック・ロビンソンは良き。
てことで、いまひとつな評価。
sora

soraの感想・評価

3.7
どの役者さんも良かった。
そこまで人種差別を感じさせるものではなかった。
急にサスペンスホラーになってハラハラ。
ニックの怒りの演技が個人的に好き。
PG12

PG12の感想・評価

-
これも見逃してはいけない映画だった。原作はリチャード・ライトの名著を原題を舞台に脚色。
正直、主人公のナレーションが鋭くもありつつ、上から目線で正しいこと言ってるげで、ちょっと好きになれなかった。ビル・キャンプやっぱいいわ。
主演の彼がめちゃくちゃかっこよかった!これから期待!!

A24の映画って、言ったら悪いが「A24っぽさ」なんだよな…と思う1本。
バリージェンキンスになりたいよね。
(そして彼はアンナプルナを選んだ)

ミニマムで白人社会に生きる黒人の話なら
数万倍「アメリカの息子」のほうがよく出来ていて、
(タイトルの大風呂敷さに比較せざるを得ない)
それでも見たのは何故ならニックロビンソンが出ているから
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