誘拐から人違いから身代金の受け渡しから犯人判明までどんどん展開していくので飽きずに最後まで観れた。
分かりやすいエンタメ的な構図の物語の中に、哲学的な示唆がありそうなやり取りがたくさんでてくるが、し…
スパイク・リー節。
音楽業界、特にラッパーという存在に対する理解度が非常に深く、監督の手腕が光っている。
「スキルよりも犯罪歴や話題性が重要」、「売れるためなら犯罪も厭わない」という、ラッパーの成…
つまらなかった。さすがにもうちょっとやってくれると思ってたな。後半の展開やキャラクターの差別化など、スパイク・リーのやりたい事は分かるが、いくらなんでも原作からサスペンス要素を削ぎ落としすぎて割と見…
>>続きを読むスパイク・リー監督による、黒澤明の「天国の地獄」リメイク、というよりエド・マクベインの原作「キングの身代金」の最映画化と言うべきか。ニューヨークを見渡せる超高層マンションがシネマスコープの大画面で描…
>>続きを読むやたらと差し込まれる音楽は悪くは無いけど、そのせいでテンポ悪くなってるような…。
もっとストーリーとか展開そのものでハラハラしたいのに、ここぞというところでやたらと音楽が差し込まれたり歌う人々が現れ…
スパイク・リー、どうしちゃったんだよぉ。
デンゼル・ワシントン主演で黒澤の名作「天国と地獄」のリメイクという、
どうしたって下手には転ばんでしょってな状況でこの出来栄えとは。
まずもってオリジナルが…
言わずも知れた黒澤明監督の名作「天国と地獄」をスパイクリー監督がデンゼルワシントン主演でリメイクしています。
誘拐が人違いだったという大まかなところは同じですが、時代背景や元ミュージシャンの音楽会社…
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