初のバカンス映画。しっかりと物語があり、すごく心が動く作品だった。
登場人物になりきって、イライラしたり、想像して辛くなったり。
バカンスが日常へと変わりゆくなか、次第に旅友への嫌悪感が増していった…
旅の始まり、3人がはしゃいで楽しく過ごしているところにストーカー男性(ジルベール)が現れ、次第に雲行きが怪しくなった。3人の愉快な大人の夏休みをいつまでも見ていたかったけれど、現実はそううまくいかな…
>>続きを読むビーチの別荘でバカンスを過ごす仲良し3人娘。
社会人なのにとっても幼稚でお行儀の悪い下品な高笑いを繰り返すおバカぶり...これが延々続くのかとウンザリしてた前半だけれど、会社の男が現れた辺りから風向…
伝説的映画監督ジャック・ロジエの長編第2作でヴァカンス映画の金字塔と称される。
ロジエ監督作は、長編『アデューフィリピーヌ』や『トルテュ島の遭難者たち』、他に短編を鑑賞しているが、ロジエの行き当た…
・タイトルにもなっている「オルエット」の音だけで爆笑するシーンはバカンスの高揚感を一番表している。
・ただバカンスには倦怠や破局がつきもので、そこの描き方がうまいと感じた。3人で仲良くバカンス終了と…
じわーっといい映画だったように思い出す
ヴァカンス映画の金字塔、と言われてもそんなジャンルをまずもって初めて聞いた、が、シーンはそれぞれ、画になるなーーとおもう
恋をしていることを言う場面はそこなん…
8/14
色々考えてたら1週間経ってた
エクレア類貪るシーン『ひなぎく』インスパイアな気がする!
結局仕事に戻りたくなって、日常とヴァカンスのバランスを取ろうと反省しているような姿もマリエ1とマリ…
最後まで見てあまりにも信頼できると思った、楽しい側面だけじゃなくて終わりの虚しさとかままならなさまでセットで
でもそれ以上にいつも一緒にいるわけでもない3人組の距離感、日常だったらそれほどでもないよ…
ポスターに一目惚れして観てみました。
名前忘れちゃったけど女の子の一人が突然こっちをみて話しかけてくるの、ドキーってしました(可愛いのもあるけど「見られてる!?」って方で)
女の子にしかわからな…
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