エレファント・ゴッド デジタルリマスターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エレファント・ゴッド デジタルリマスター』に投稿された感想・評価

仲間がナイフ投げの的になってピンチの時に、主役の探偵がなす術なく目を伏せているので、爆笑した。
名探偵とその従兄弟、ミステリー作家がバラナシにやってきた。従兄弟は大谷翔平に似てるし、ミステリー氏のキャラったら最高。

私立探偵フェルーがヒンドゥー教の聖地バラナシで、消えた象神(ガネーシャ像)をめぐる事件解決に挑む。Sレイ自らが執筆した児童小説の映画化で、本特集唯一のカラー作品。

完全なエンタメでわりと荒唐無稽な…

>>続きを読む
撮り方やライティングが綺麗だった

2時間じゃなくてもよかった感

90分で収めて欲しかった
めちゃくちゃつまらなかった。

ロケーションは美しく新鮮であったが、あまりにも中身がない探偵ものほど退屈なものはなかった。

本作じゃなくて遠い雷鳴を選定して欲しかった。
カノ
3.8
キャラクターたちが笑えるし表情がすごくいい。マッチョもすごい。
カメラや演出も面白くてかなり楽しめた
桃龍
-
レイ監督の小説「探偵フェルダー」シリーズを映画化した2作目。
主人公の探偵が高い分析力と洞察力で事件を解決する、テンポのいいコメディ。
yuzu
-

娯楽映画らしいんだけど、どうもヘンテコやな!しかもこれサタジット・レイ自身が原作のシリーズ2作目という…。

主人公の探偵、わりと銃で脅しがち。
昨今のインド映画も基本暴力で解決していくスタイルの映…

>>続きを読む
3.7

 幾ら何でも展開が遅く緩すぎるとは思うが、巨匠にもこういう面があると分かるタイプの作品は嫌いではない。気楽なムードの娯楽映画でダラッと楽しめた。原作の小説も書いてしまうサタジット・レイは多才な人だな…

>>続きを読む

探偵、助手、作家、トリオ、ボディビルダー、聖地バラナシ、家宝、消失、窃盗、犯罪、陰謀、捜査、盗品密売、ペテン教団、黒社会、資本主義社会、インダス川、インド風俗、、、
レイ監督による粋なる娯楽映画
ア…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事