娯楽映画らしいんだけど、どうもヘンテコやな!しかもこれサタジット・レイ自身が原作のシリーズ2作目という…。
主人公の探偵、わりと銃で脅しがち。
昨今のインド映画も基本暴力で解決していくスタイルの映…
幾ら何でも展開が遅く緩すぎるとは思うが、巨匠にもこういう面があると分かるタイプの作品は嫌いではない。気楽なムードの娯楽映画でダラッと楽しめた。原作の小説も書いてしまうサタジット・レイは多才な人だな…
>>続きを読む探偵、助手、作家、トリオ、ボディビルダー、聖地バラナシ、家宝、消失、窃盗、犯罪、陰謀、捜査、盗品密売、ペテン教団、黒社会、資本主義社会、インダス川、インド風俗、、、
レイ監督による粋なる娯楽映画
ア…
普通に観られる普通におもろい普通の大衆映画。キャラの立て方は漫画チック。
しかし眉毛って大事だな。顔の濃いインド人ですら眉毛の印象ひとつで誰?になるんだからすごいや。目は口ほどに物を言うけど眉毛は戸…
沐浴後、住まいのある建物に戻る男を尾行する際の緊迫感(『ちょっと『ヘカテ』的?ナイフ投げより緊張感ある)。引いて少し回り込むようなカメラ多い。クッションにもたれかかる横すわり。時計のチクタク音。イン…
>>続きを読むインドのポワロ〜拍手👏
サタジット・レイ監督の
イメージはモノクロでしたから
初めて観たカラーに驚いた苦笑
しかし
脳内トリップも楽しめて良かった
撮影も小さい時に観た
日テレの「すばらしい世界…
巨匠によるインドの連続活劇といった感じ。軽快でありながら突然ハードボイルドな様相にもなり新鮮。
バラナシはやはり絵になる。実際は暑さと異臭と空気の悪さで辟易したけど。
探偵には若く優秀な助手が絶…
象の頭を持つ像にぞっとする不可解な物語
インド最大の聖地バラナシ(寺院数は約2千)で起こる神をめぐるミステリー謎解き&エンターテーメント
ヒンドゥー教の神・象の頭を持つ姿の像が鍵となる展開なので…
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