エレファント・ゴッド デジタルリマスターの作品情報・感想・評価

『エレファント・ゴッド デジタルリマスター』に投稿された感想・評価

4.0

サタジット・レイ初カラー
やっぱり色がついてる方が楽しめる

探偵もの楽しかった
探偵がホームズ(ジェレミー・ブレッド)に見えた

ナイフのシーンはドキドキしたが後で回収された
職人のおじいちゃん岳…

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このレビューはネタバレを含みます

御一行が依頼人の家に着いたら辺からタバコを眼鏡の人と一緒に吸う間辺りが意識が朦朧としてた。こういう探偵物を撮るんだと観ている最中に思い、所々は流石だなと思うシーンがあったけど、あれって?感じで!調べ…

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仲間がナイフ投げの的になってピンチの時に、主役の探偵がなす術なく目を伏せているので、爆笑した。
名探偵とその従兄弟、ミステリー作家がバラナシにやってきた。従兄弟は大谷翔平に似てるし、ミステリー氏のキャラったら最高。

私立探偵フェルーがヒンドゥー教の聖地バラナシで、消えた象神(ガネーシャ像)をめぐる事件解決に挑む。S・レイ自らが執筆を手がけた児童小説の映画化で、本特集唯一のカラー作品。

完全なエンタメでわりと荒…

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撮り方やライティングが綺麗だった

2時間じゃなくてもよかった感

90分で収めて欲しかった
めちゃくちゃつまらなかった。

ロケーションは美しく新鮮であったが、あまりにも中身がない探偵ものほど退屈なものはなかった。

本作じゃなくて遠い雷鳴を選定して欲しかった。
カノ
3.8
キャラクターたちが笑えるし表情がすごくいい。マッチョもすごい。
カメラや演出も面白くてかなり楽しめた
桃龍
-
レイ監督の小説「探偵フェルダー」シリーズを映画化した2作目。
主人公の探偵が高い分析力と洞察力で事件を解決する、テンポのいいコメディ。
Sari
3.5
このレビューはネタバレを含みます


【サタジット・レイ レトロスペクティブ2025】
サタジット・レイ本人の書いた児童文学「探偵フェルーダシリーズ」の映画化作品。原作は「消えた象神」として邦訳も出ている。前作『黄金の城壁』(1974…

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