エレファント・ゴッド デジタルリマスターの作品情報・感想・評価

『エレファント・ゴッド デジタルリマスター』に投稿された感想・評価

Sari
3.5
このレビューはネタバレを含みます


【サタジット・レイ レトロスペクティブ2025】
サタジット・レイ本人の書いた児童文学「探偵フェルーダシリーズ」の映画化作品。原作は「消えた象神」として邦訳も出ている。前作『黄金の城壁』(1974…

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yuzu
-

娯楽映画らしいんだけど、どうもヘンテコやな!しかもこれサタジット・レイ自身が原作のシリーズ2作目という…。

主人公の探偵、わりと銃で脅しがち。
昨今のインド映画も基本暴力で解決していくスタイルの映…

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3.5
このレビューはネタバレを含みます

《サタジット・レイ
レトロスペクティブ》⑦/7

"サタジット・レイ"の書いた小説『フェルダー・シリーズ』を映画化。
今まで鑑賞した作品と違って探偵の物…

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3.7

 幾ら何でも展開が遅く緩すぎるとは思うが、巨匠にもこういう面があると分かるタイプの作品は嫌いではない。気楽なムードの娯楽映画でダラッと楽しめた。原作の小説も書いてしまうサタジット・レイは多才な人だな…

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探偵、助手、作家、トリオ、ボディビルダー、聖地バラナシ、家宝、消失、窃盗、犯罪、陰謀、捜査、盗品密売、ペテン教団、黒社会、資本主義社会、インダス川、インド風俗、、、
レイ監督による粋なる娯楽映画
ア…

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2.9
このレビューはネタバレを含みます

ポスターが少しネタバレ(だけど本編観たらネタバレだったことがわかる、という感じなので別に良いのか)。ボディビルダーとかナイフの男は必要以上にキャラが立ってた気がするけれども、当時有名だったタレントさ…

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普通に観られる普通におもろい普通の大衆映画。キャラの立て方は漫画チック。
しかし眉毛って大事だな。顔の濃いインド人ですら眉毛の印象ひとつで誰?になるんだからすごいや。目は口ほどに物を言うけど眉毛は戸…

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煙
3.6

沐浴後、住まいのある建物に戻る男を尾行する際の緊迫感(『ちょっと『ヘカテ』的?ナイフ投げより緊張感ある)。引いて少し回り込むようなカメラ多い。クッションにもたれかかる横すわり。時計のチクタク音。イン…

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3.0
探偵ものなのに、アートフィルム感もあって流れがゆっくり。所々、ショットがきれいで美的センスが感じられた。
デジタルリマスターだけど、音声の質は良くならないものか。音が割れていてとても聞きにくかった。

インドのポワロ〜拍手👏

サタジット・レイ監督の
イメージはモノクロでしたから
初めて観たカラーに驚いた苦笑

しかし
脳内トリップも楽しめて良かった
撮影も小さい時に観た
日テレの「すばらしい世界…

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