冒頭から物凄い長回し、フレームインフレームを使って出会いの劇的な瞬間を捉える。続く車内を捉えたショットも素晴らしく、カットバックを使って決してアミとビマールを同一フレームに入れない。このことで二人の…
>>続きを読むまず、作中で聴こえてくるミステリアスな音楽に驚いた。
モーダルで幽玄な感じで…
そして、この音楽もサタジット・レイ監督自身の手によるものと知って、二度驚いた。
1965年にして、このプリミティ…
サタジット・レイ レトロスペクティブ2025で鑑賞できた作品の2作目
1965年のインドの映画です
取材のために田舎を訪れていた脚本家アミが、車の故障で立ち往生をしたところを富豪の男性ビマールに助…
本特集で一番見やすい、登場人物3人の中編。
車が故障して立ち往生してたところに下品な成金おやじが「ウチくる!?」と救いの手を差し伸べてくれて、お邪魔したら奥さんが元カノだった。動揺しまくる男、無反…
サタジット・レイ3本目
バックから地味に聞こえてくるインドの伝統音楽的な物が心地良いのか、CGなしの豪華な建物等が自分のツボに来過ぎてサタジット・レイ・レトロスペクティブ2025で結局3本見てしまい…
【恋は遠い日の花火だった】
“サタジット・レイ レトロスペクティブ 2025”上映にて。
昔の女にウジウジ拘る男の話…らしいので不安だったが、ヒロインがマドビ・ムカージーなら元が取れるかも?と劇…
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