初めて行く映画館で鑑賞。片道3時間電車に揺られて
「何のために作られたか?」というフレーズが過る映画がたまにあるけれども、本作は、「ちゃんと作られる意義」がここ最近見た映画の中でトップクラスにあっ…
辛い映画だった。不法入国を認めるつもりはないが、そうしないと生きられない人たちがいることも現実。この映画がフィクションと分かっていても、現実の重さに締めつけられるような気分だった。幼い姉と弟がとにか…
>>続きを読む
この映画を観る直前に、ロヒンギャ難民を何百人も乗せた船が転覆しそのほとんどが死亡する事故があったことをニュースで知り、
ソミーラ達が乗っていた、いつの時代かと思うような古い船や、杜撰な航海計画が正…
このレビューはネタバレを含みます
苦しい…
でもスクリーンを通して感じるこの苦しさは、ぬくぬくと何不自由なく生活できてきた自分にとって感じるべき苦しさである。
目を逸らさないためにも。
他人事にしないためにも。
フィクションというの…
・ダルデンヌ的だった
・今年の最重要作品だこれは…
・ロヒンギャの題材で撮ったために、かつて住んでいたミャンマーにはもう簡単に入国できなくなった、と、トークの最後にさらっと衝撃の事実が語られていた …
久々の1人時間ができたのでゆったりと映画鑑賞。
その日の気分で決めたので前知識は全く無いままの鑑賞。
難民問題とは少し遠い距離感で生きてきたので、現実に子ども達が似たような環境で過ごしていることにま…
ロヒンギャのこと。ミャンマーのこと。ニュースでは見えていなかった歴史や現実が、世界にはまだまだあるのだと知る大切な機会になった。舞台挨拶で出た話題も、当時は素通りしてしまっていたなと反省。知らない現…
>>続きを読む誰かと一緒にご飯を食べる、寝る、遊ぶ、のような安らぎとなる営みと、危険から逃れるために走る、攻撃する、神からの加護を祈る、のような二次的な行為の対比が印象的。大人たちが築き上げてきた仕組みの中で遊ば…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
なかなかに残酷で、言葉にするのが難しい。ずっと自分の感情と向き合いながら観た。
作品に出てくるロヒンギャの人たちのような命懸けの旅をする人、命の危険に常に晒されている人がこの瞬間にも世界には無数にい…
©2025 E.x.N K.K.