僕の帰る場所の作品情報・感想・評価

「僕の帰る場所」に投稿された感想・評価

リアルすぎてドキュメンタリーとフィクションの境界のように感じるけど、あくまでも中立的な立場を保てるようちゃんと作り込まれている、、、ミャンマーの情勢は落ち着く気配もなく、入管法改正案が見送りになった今日、多くの人が意識すべきことが描かれている。いやーカウンくんがーーすばらしいいい
碧

碧の感想・評価

3.5
見逃していた作品で、配信などされていないようなので、この機会にと。

最後は少し救いがあるのだけど、それまでの家族の悩む様子がリアル過ぎて、めちゃくちゃダメージを受けた…

募金箱に、一応募金をした。何もできないけれど。



【ネタバレ】




一番ハッとしたのは、お父さんがミャンマーではエンジニアで、英語の本で勉強してたような人だということ。日本ではそういったことを全く生かす機会もないままなんだな…と。
9

9の感想・評価

4.5
めちゃくちゃ難しいテーマ。しばらくミャンマーや移民、難民の問題が頭から離れなそう
jam

jamの感想・評価

-
帰る場所
生まれ育った場所
あたたかくて優しい場所
…愛しい人が待っている場所…

それは故国、とイコールになる私たちに
このドキュメンタリーのような映画は問いかけてくる

あなたの帰る場所は何処?と。


なかなかおりない難民認定のために
入管の影に怯える毎日
アイセとケインの夫婦には
来日当時抱いていた夢や希望が
もはや手の届かない遠い幻のようで

それでもカウンとテッくんというかけがえのない存在が夫婦を動かす原動力となる

けれどもうまくいかない現実が
ケインの心と身体を蝕み

国に帰りたい妻と日本で夢を叶えたい夫

ママの調子が良くなったら日本に"帰る"

そう思い、言葉の通じない故国、
ミャンマーで始まる母子の暮らし
まだ幼い弟、テッくんは苛立ち泣く
ひとり出奔するカウンの眼差しに映る風景

ここが"帰る場所"?

日本に"帰りたい"
そう愬えるカウンに胸が締め付けられる

ほんとうに帰りたいのは
パパとママ、テッくんがみんな笑ってる
あたたかくて優しい場所


2月のクーデター以降、
軍による弾圧が続くミャンマー
これから更に難民が増えることが予想される

この映画の撮影から7年
ミャンマーを支援するために、と一夜限りの特別上映には
実際の母子を演じた母、ケインさんと二人の息子カウンとテッくんが成長した姿を見せてくれた

近くて遠い国、ではなく
人と人とのつながりを大切に
考えていきたいと改めて思う一夜
ゆ

ゆの感想・評価

4.0
チャリティー再上映で初めて鑑賞。

ほんとにドキュメンタリーかと思うくらいナチュラルで子役の演技が上手すぎる。と思ったら3人はほんとの家族だった。完全にカウン君ファン。

世界中の色んな家族にとってあるあるなんやろうなっていう難民、コミュニケーション、アイデンティティの問題がめちゃリアル。見れて良かった。

2021-24
S

Sの感想・評価

-
いや〜、映画って、ほんと、いいもんですねぇ、、と、あらためて思う夜でした。

光の照射されたスクリーンを、同じ時間、同じ場所で、みんなで固唾を呑んで見つめ、時に笑い、時に涙を流し、ああ、私たちは、ともに心を動かし、繋がっているのだなと、他者と他者の集まりなのになお、喜ばしく感じます。

ミャンマー支援チャリティ上映にて、やっとスクリーンで観れました。
とにかく奇跡みたいな映像の連続で、この作品に恋しました。マクスをびしゃびしゃに濡らしながら、7年前のミャンマーの街並を見つめ、7年経た出演者の成長に驚いたり。傑作。次の再上映時は見逃さないで。本当に素晴らしい時間でした🇲🇲
さも

さもの感想・評価

4.7
驚くほどリアル。ドキュメンタリーと言われても違和感ない。

子どもの視点に合わせたカメラワークが多々あったのがなんだか自分の幼少期を彷彿させる感じでいろんな過去の記憶が蘇った。

難民というテーマだったが、ミックスの子たちはカウンのような気持ちに共感できるのではないか。母親は日本以外の国籍で自分は日本生まれ日本育ち日本語オンリー、母国に一緒に帰るとなったとき、まさにあの状態である。中国でもコミュニケーションが取れるようにと、母親は私と中国語で会話をし続けてくれたことが本当に有難い。お陰で中国に行っても親戚と意思疎通に問題はないし、楽しめる。

日本語で躾をしているカウンの両親は本当にすごいと思う。でも、どこかで子どもが親の日本語力を追い越すタイミングが来る。そうなったら伝えたいことが伝わらない不破が生じてくる。だから、カウンとテッくんにはビルマ語をマスターしてほしいなと個人的には思った。

もっと日本の難民制度や現状を勉強しようと思う。
み

みの感想・評価

4.3
彼氏にも無理やり見させた。
これからミャンマーからの難民が増えるだろう。母国で安全に暮らせない人たちに、寛容な日本になってほしい。見てほしい。今だから。
はる

はるの感想・評価

3.5
『わたしは、ダニエル・ブレイク』的なストーリー。
環境のせいで子供が理不尽な目に合うストーリーは辛くなる。

子役が演技上手い。
音響が良くないのか音量の乱高下が激しくて調整が難しい。
エンドロール中も生活音を流し続ける演出は好き。
20210328インターネットでチケット購入鑑賞。日本に生まれながら、ミャンマーでどう生きるのかということは考えさせられるが、その先を何を訴えたいのか、私には理解出来ませでした。
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