映画化もされた「ビルマの竪琴」で日本人にも深く知られる東南アジアの国・ミャンマー。もともとは周辺国と同じくイギリスの植民地であったが、第二次世界大戦で日本が占領し、激戦地化(「ビルマの竪琴」は日本兵…
>>続きを読む ミャンマーでの反政府活動に参加する監督のセルフドキュメンタリー。
前半では徐々に軍事政権になっていく様が生々しく撮られていく。監督が隠れ家を移動するシーンでは緊迫感があったが手ぶれが酷すぎて画面…
ミャンマー国内の悲惨な状況については、世界中に知ってほしい由々しき問題。
しかし、この映画ではそれを分かりやすく説得力を持って伝えることが出来ていない。編集環境などが十分に整っていないことを考慮し…
政治ドキュメンタリーでは余程でない限り低評価しない私が作品だけの評価なら星3未満。
もう音楽やSEが酷すぎる。
これならインタビューのみの方が話に説得力あった
[軍事クーデターが起きたミャンマー。…
このレビューはネタバレを含みます
6/12山形フォーラムで「夜明けへの道」を観てきました。
さてこれはドュメンタリー映画と呼んでいいのだろうか。ミャンマーで軍事政権に抵抗するコパウという人物の周りで起きていることをなんの脈絡もなく…
©Thaw Win Kyar Phyu Production