性善説に基づく良識ある日本人には、
耐え難い事実が丁寧に描かれている。
学生さんの卒業制作としては100点満点でしょう。
この問題に関心のある人たちは、
「そうだ!」と強く共感するか、
「いやいや…
立場とか、国籍とか、制度とか。私たちを隔てるラインは目に見えないし、それぞれが複雑に絡み合っていて、みんなその中でもがいていて。
でも、私たちの希望(たとえそれが僅かでも)となり得る繋がりも、目に見…
卒業製作映画というので、申し訳ないが観る前はやや期待値を下げていたが、話しのストーリーだけではなく映像の撮り方も期待以上だった。
上映後のトークの内容は。。。なとこともあったけど、犬を出す難しさとか…
銀幕短評(#840)
「イマジナリーライン」
2024年、日本。1時間30分、公開中。
総合評価 88点。
当年27才の坂本憲翔(けんしょう)監督が、2年前 東京藝術大学大学院の卒業制作で撮っ…
日本における、難民の家族に向けられる法律。情状酌量的な判断のないルール。
ユメは日本で生まれ、幼い時に、不法滞在のため強制送還された母親と離れ離れになり、日本で育った。母親の母国語も分からない、そ…
学生が作ったと思えない完成度。
俳優の皆さんの演技と登場人物のキャラクターが魅力的。
クライマックスは思わず涙しそうなくらい
グッと心苦しいものがあった。
90分間の長編映画だが、長さを感じず、…
©2024 東京藝術大学大学院映像研究科