イマジナリーラインの作品情報・感想・評価

イマジナリーライン2024年製作の映画)

Imaginary Line

上映日:2026年01月17日

製作国・地域:

上映時間:90分

配給:

あらすじ

『イマジナリーライン』に投稿された感想・評価

YBD
3.5
世界中で問題になっている移民の事を日本を舞台にしてここまでリアルに訴えられるのは凄いなと思った。
KUBO
4.0

『イマジナリーライン』

TAMA NEW WAVE コンペティションにて。

私は、昨今のSNSや政治家が発する外国人に対する差別や排除に関する発言には反対の立場を取っているので、取り上げているテ…

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K
-
きれいだった。
演技も画も良いんだけどなんだろう、メッセージ性が強すぎるのかもしれない。山場が多いから、助走が足りなくなった感じかな

文子と夢
そこに船橋が加わって。

バーで、
夢と船橋がギターを使ってセッションした。
とても仲良く話していた矢先、
夢が警察に捕まり、
その担当が船橋だった…
船橋の立場からすれば、
夢は友人だ、…

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4.1



第26回TAMA NEW WAVE コンペティション
#坂本憲翔 監督『イマジナリーライン』
母の遺骨の散骨に文子は夢と旅行へ。しかし その地でトラブルに…文子は叔母の力も借りてマイの為にと動く…

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題材も良く、映像もショットも良い。

どれだけ変えたい。出してあげたいと思っても希望を捨てたくないと思っても
きっとダメ。
が頭をよぎり、『もう直ぐ出れるから頑張ろう』って言う言葉を信じきれなくて悔…

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4.0
2025年140本目
TAMA NEW WAVE コンペティション
3.6
このレビューはネタバレを含みます
話は重いんだけど、セリフと見せ方がミスマッチで軽い。

音楽と映像とユメの演技でなんとかって印象でした。

器用な映画なんだけど、あざとくもある。
冒頭にメイン2人の関係のタメが弱いのが残念。

素晴らしかった。
県を跨いだだけ、それだけでこんなにも苦しむ人がいるんだと。
制度に反対する気持ちも、制度がいると言う人の気持ちも分かり、このやるせない怒りをどこに向けたらいいか分からない、そんな気…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

「現状維持」がこれほど痛切で重い言葉になり得るとは・・。

第25回TAMA NEW WAVEコンペティション作品をオンラインで鑑賞させて頂きました。1本目の鑑賞でしたが、いきなりの傑作で度肝を抜か…

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