入管問題を真っ向から取り扱った作品。絵が綺麗。社会の窓として、この映画を扱うなら、『イマジナリーライン』という撮影用語がタイトルになっているのは少し勿体無い気も。もちろん観れば意味は理解できるのだけ…
>>続きを読む何より主演のふたりのみずみずしい演技が素晴らしい。
緊張感みなぎるカメラワークも見事。
90分があっという間だった。
監督、俳優、撮影、若き才能の技術がぎゅっと詰まった映画である。
坂本監督の次回作…
イマジナリーライン
2人の対話者を結ぶ仮想の線、あるいは人物・車両などの進行方向に延ばした仮想の線。この線を超えたカメラの移動やカット繋ぎはNGとされる。
映画制作をしてる文子は自分と親友の夢を出…
関西クィア映画祭にて
ウィシュマさん達のことを思い出して泣いてしまった。
「母の中にも悪魔がいたのかもしれない」とはどういう意味だったのだろう。
撮影を担当していた方と以前鴨川でたまたま出会っ…
『イマジナリーライン』
TAMA NEW WAVE コンペティションにて。
私は、昨今のSNSや政治家が発する外国人に対する差別や排除に関する発言には反対の立場を取っているので、取り上げているテ…
文子と夢
そこに船橋が加わって。
バーで、
夢と船橋がギターを使ってセッションした。
とても仲良く話していた矢先、
夢が警察に捕まり、
その担当が船橋だった…
船橋の立場からすれば、
夢は友人だ、…
第26回TAMA NEW WAVE コンペティション
#坂本憲翔 監督『イマジナリーライン』
母の遺骨の散骨に文子は夢と旅行へ。しかし その地でトラブルに…文子は叔母の力も借りてマイの為にと動く…
題材も良く、映像もショットも良い。
どれだけ変えたい。出してあげたいと思っても希望を捨てたくないと思っても
きっとダメ。
が頭をよぎり、『もう直ぐ出れるから頑張ろう』って言う言葉を信じきれなくて悔…
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