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少女はアンデスの星を見た

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少女はアンデスの星を見たの作品紹介

少女はアンデスの星を見たのあらすじ

<夜明けに輝く星>という意味の“ヤナワラ”と名付けられた少女の母親は出産時に亡くなり、父親もまた落雷で亡くしていた。落雷のショックでヤナワラは言葉を発しなくなったが、雄大なアンデスの山々と動物たちに囲まれ、祖父エバリストの愛情のもと、健やかに成長していった。 やがて、思春期になった孫娘に教育を受けさせたいという思いから、エバリストは新任の教師に読み書きを教えてもらおうと、共同体唯一の小さな学校に連れて行った。それは生活を豊かにする機会に思えたが、教師から受けた暴力によってさらなる悲劇が重なっていく。 悪しき精霊に囚われ、現実世界では苦しめられ、暴力を受けたヤナワラ。祖父のエバリストは愛する孫娘を痛ましく恐ろしい運命から救いたい一心で、共同体全体に影響を与える究極の決断を下す。

少女はアンデスの星を見たの監督

オスカル・カタコラ

原題
Yana-Wara
公式サイト
https://www.buenawayka.info/yanawara-01
製作年
2023年
製作国・地域
ペルー
上映時間
104分
ジャンル
ドラマミステリー
配給会社
ブエナワイカ

『少女はアンデスの星を見た』に投稿された感想・評価

pherim
3.8
誕生時、“男の子なら良かったのに”と母なる大地が嘆く神話大系からして生きづらい世界を少女がゆく。

苛烈な残酷物語の端々へ、現代日本との通奏低音が感覚される。前作“アンデス、ふたりぼっち”からの展開に感心するもカタコラ監督34歳夭折を知る。合掌。

🦅

『アンデス、ふたりぼっち』⛰️https://x.com/pherim/status/1552847952401793025
ペルーコンテンポラリー映画祭にて。

ヤナワラの殺害容疑で80歳のドンが裁かれる。その裁判から見えてくるヤナワラの悲劇。

親を亡くし祖父と暮らしながら学校に通っていたヤナワラ。彼女が学校で受けた許され難い行為。保護者がわりの祖父の決断は…。
性暴力あり、悪霊による恐ろしい体験、モノクロでセリフ少なく、視覚的に訴えてくる映画。

牧歌的な自然と非人間的な出来事との対比が強烈、封鎖的で古い価値観を今も引きずっている現実が淡々と描かれる。
正直言うとあまり好みの映画ではなかった。
救いがない…暗い…つらい…