マヤ族家族の姿を通して描く、先住民族が受ける労働搾取、言語格差、女性権利などの問題。
まず目を見張るのは火山の麓の荒涼とした風景。自然光を活かした落ち着いたトーンで捉えられた映像は美しい。岩場で母…
まあまあ。
映像で圧倒するタイプの映画かと思っていたけど、ストーリー自体が普通に面白い。
グアテマラのコーヒー農園で働く人たちの暮らしなんて何も知らないから、ドキュメンタリーを見ているような感覚もあ…
(2025.15)
グアテマラの火山の麓で農業を営む一家の娘・マリアは、仕事のための政略結婚として地主の男との結婚が決まっていた。しかしマリアは歳の近いペペという青年に心を寄せており、アメリカに入国…
ふむむ
先住民女性、あまり望まぬ妊娠、からの不幸な結末でROMAを思い出さずにはいられなかった
ラストをグアテマラの歴史・社会と結びつけると独裁時代との関わりを考えることになるんだけど、蛇がなんのメ…
グアテマラ、フランス合作映画
グアテマラ映画初めて見ました
調べると、そもそも映画産業の規模が小さくて、俳優という職業がほぼないらしい
ここで演じてる人たちも素人に演技指導した人たちのようです
グ…
自然の音がBGMで画面に見入ってしまう。
フィクションだけど作り込んでる感がないので、グアテマラの先住民の間では実際こういうことが起こっているのではと思わせる。
世界にはまだまだ知らない文化や風…
思わず南米のどこなのか検索してしまった。火山国で国鳥は火の鳥のよう。グアテマラのマヤ人の少女。両親は貧しさゆえに娘を金持ちに嫁に出す事に。度重なる悪魔の様な蛇の誘惑。大人の愛情と智恵が勝る物語だった…
>>続きを読む魅入られたように鑑賞しました。
グァテマラの火山のふもとの農業地帯ってどんな気候なんだろうか。でもなんかむせるような濃密な雰囲気の中、貧しい農家の女の子の婚約、嬉しくなさそうな婚約、アメリカへの憧れ…
2024年、第81作目!
グアテマラという、映画ではあまり馴染みのない国が舞台の本作。
女性や学のない人を軽視してるし、何より婚約者の翻訳シーンがほんと嫌だった😫
どこの国でも母は強い。
でも同…
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